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お湯の入った浴槽の壁にびっしり泡がつく現象
お風呂に入る度に気になってましたが、浴槽の内側にびっしり泡の壁ができること、ありますよね。絵を描いて遊ぶ人もいると思います。 あれは、お湯の中の空気が集まった状態なんでしょうか。なぜいつも同じようにならないんでしょうか。お湯の温度や水栓の開き加減で変わってくるんでしょうか。 科学のカテで質問するのは恥ずかしい気もしますが、どなたか教えて下さい。
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うちでも良くなります(笑) これは前にテレビでやってたのですが、泡が発生する原因は<静電気>だそうです。家庭浴槽の内側は大体プラスチックのような素材で、ものが擦れる「この場合は、水とぶつかる事で」発生してマイナス極側の浴槽に着くことがあります。 あと人が入ると体の毛にも泡がつくことがありますが、これも静電気が体内にたまった状態でお風呂に入ると起こる現象です。 気になるようでしたら、入浴前に新聞紙を1枚浴槽に3~5秒ほど浮かべると発生しにくくなるようで、一番風呂のピリピリした感じもやわらげるみたいですよ。
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>>新聞紙5秒にどんな作用があるのか、 汚いです、やめた方が良い。 新聞紙は油性印刷インクで濡れています。これをお湯(水も)の上に乗せると、脂質の単分子膜がお湯の上に出来ます。このまま入ると身体にこの油膜がべったりと付きます。ここまでは知られている事実です。 もし「静電気」という情報が正しいなら電気的な作用を妨害するのでしょう。 我が家では風呂桶には気泡は付きません、多分毎回お湯を張る前に洗剤で洗うため、別に「きれいになった」分けではなく表面に気泡が発生しにくくなったためだと思います。 我が家の上水は粘土だらけ浴室もカビだらけですのできれいさとは関係ないもよう。 人間が入ると体中の毛から泡が出ます。それも数分続く。 我が家の風呂はガスの自動風呂なので、始めに注ぎ込まれるお湯の中の空気が抜けることなく過飽和になっているのだと思います。
お礼
アドバイスありがとうございます。 印刷インキ、汚いですか(笑)、なんか身体に黒いのがつきそうですね。浴槽も筋状に汚れがつきそう。見えない程度かもしれないけど。実験はやめておきます。 もしかして、浴槽が濡れてるときと乾いているときでは差が出ますかね? こっちは実験できそうです。
- makochi
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お湯を注ぎいれるときに、空気も混ざります。その空気が湯船の内側にくっついているのです。 ただ、キレイにお掃除をしていれば、そんなに泡は着きません。 お掃除の程度でも変わると思いますよ。
お礼
お答えありがとうございます。 浴槽の壁が汚いと泡がつくんですか? 掃除してないから? 耳が痛いですが(笑)掃除した日でもつくことあるように思います、やり方が悪いからかしら。
お礼
お答えありがとうございます。勉強になりました。 うちの浴槽は今は金属のものですが、プラスチック素材のような時もなっていました。よく磨いてつるっとした状態なら泡もひっかかるところがないから、つきにくいのかもしれませんね。 それにしても、新聞紙5秒にどんな作用があるのか、詳しい方の科学的な解説を聞かせてもらえませんかねえ。面白いですよね。