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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:会社設立の資本金を集める詐欺)
資本金集め詐欺の会社設立問題
このQ&Aのポイント
- N氏がスキー学校の自営業から法人化をし、スタッフから資本金を出資してもらったが、今も法人化がされておらず出資金の返済も遅れている。
- 質問者は民事と刑事で訴えたいと考えており、期日までに返済がされない場合は損害賠償の民事訴訟を起こすことができるか、詐欺罪の要件を満たしているかを知りたい。
- 詐欺罪以外にも他の罪に問われる可能性があるのか、または罪に問われないのか知りたい。
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質問者が選んだベストアンサー
民事訴訟は、当然、提起することができます。 刑事は、検察官が、犯罪であり、処罰する必要があると判断すれば、起訴されます。 詐欺罪になるかどうかは、1500万円という金の流れがわからないとなんともいえません。 法人化のために1500万円使って努力したのだけれど、失敗したというなら、騙したわけではないのですから、詐欺とはいえません。 他方、極端な話ですが、法人化する気などさらさらなく、遊行費として使ってしまったというなら、当然、詐欺罪は成立します。 法人化するための出資金といいつつ、その準備は一切せず、スキー教室事業の当座の運転資金に流用していたというような場合は、グレーゾーンでしょうね。 結果論で、事業に失敗したから詐欺罪になるということではありません。
お礼
上で長々と補足しました。本当にありがとうございました。5人でよく相談して今後の事決めていきます。ありがとうございました。
補足
ありがとうございました。補足を致します。5人はもともと役員になりたくなく、役員報酬も要らないという者です。公務員もいたり会社員もいたりと別に仕事を持っています。役員報酬を払うと言ったのはN氏です。 我々は本当にスキー学校を建て直そうと経費の節約やコーチの質の改善、新しい企画などをたて実践しました。その中で最も重要なのはN氏がマルチ商法をサイドビジネスで行っているのでそちらの赤字にスキー学校の利益が流出していることを止めることです。N氏は「サイドビジネスは自分の役員報酬の中から行う様にする」と言っていたので立て直しに参加したのですが、いざとなると幾らサイドビジネスに流れているのかは知られたくないようで、結果として3年後、我々は法人化前にお役ご免となったわけです。そこで3月4月に出資金の返金を約束したのです。現在コーチへの未払いや取引先への未払いがある中で、我々としてはそちらを先に支払って欲しいと思っているのですが、「経営改善の為には収入と支出を管理したい」という我々は邪魔だったようです。N氏はお金にはルーズな人なので借入金を当座の払いとサイドビジネスに幾ら使ったかは本人も分からないと思います。 長年にわたりつき合ってきた人を信じて、その人のためにと思ったことなのに残念です。 赤字と未払いは今年も増えている今シーズンの状態から経営はいずれ破綻すると思うのですがなるべく負債を減らした形で破産を進めようと考えていました。 しかしながら裏切られた私たちも悪いのですが、あまりにひどい話と思い告訴を検討したのです。 回答ありがとうございました。3月に支払いが無い場合は内容証明、4月は告訴という手順を考えています。これ以上被害者を増やさないためにも、我々にはお金は返還されませんが、廃校の方針ですすめます。 ちなみに私はもとスキー学校の生徒です。 ありがとうございました。