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「いいとこのぼっちゃん」ってなに?
カテゴリーはあってるかわかりませんが一応会社関係だと思いますのであえてここで書きます。 先月末に三月いっぱい会社退職する事を、働いているパートさんに言いました。(三月から有給消化のため休み貰ったので) それでぱーとさんが「辞めるんだ。 じゃあ次どこで働くの?」と質問してきたので私は「父の会社で働きます。」と答えました。 そしたら「へぇ~。そうなんだ。 いいとこのぼっちゃんなんだ。」と言われた時、私は「いいとこのぼっゃんって何だろう?」と思いました。 いいとこのぼっちゃんってどういう意味なんですか? 私の父は確かに会社経営してます。 ただソニーとか松下電機とか馬鹿でかい会社ではありません。(私は従業員にそんな事言った覚えないんですが・・・・・。) たかが零細企業の社長です。 だから父ノ会社についてはテレビには出たことかがないし(CM)、新聞とか出たことありません。 それに皇室みたいな家、生活など贅沢な暮らしなんかしてません。 いいとこのぼっちゃんってどういう意味なんですか? なんでそう呼ばれるのか私には分かりません。 詳しく教えて下さい。
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No. 4です。コメントいただきましたので、追記します。 担任の先生を含む、すべての人です。 面と向かって「あなたは、いいとこのおぼっちゃん」と発言する人は、 「あなたは、いいとこのおぼっちゃん」 と表面上発言しつつ、言葉には出さず心の中で 「それに引き替え私は金欠状態」 とつぶやいているはずです。 こういうのを「ねたみ」と言います。自助努力をせず、他人に対する「ねたみ」の心を面と向かって直接表現する種類の人物には気をつけましょう。なぜならこの種の人間にロクなのはいないから、というのが私からのアドバイスです。
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- torumaringo
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さして親しくもないのにそのような表現を面と向かって使う人は、私の経験ではだらしない生活をしている人が多いですね。具体的に申しますと、もともと資産のない家庭で育った人という意味でスタートラインが異なるのかもしれないが、その後の長い人生でお金を貯めるような工夫を日常生活でしてこなかったような人です。実際に現金を持っているか否かという側面もありますが、お金や法的責任に対する心構えができているか否かという側面のほうが大きいです。 かつ、小規模な自営業者がどのような生活をしているのか、資金繰りはどうなっているかを知らない、知ろうともしない、ただ自分が貧乏であることをひがんでいる人たちです。多くの場合、本当にその人の生活水準が低いのかどうかは、随分怪しいものです。 既にわかりやすいご回答をいただいていますが、簡単に言えば「ねたみ」ですね。そのうち、尾ひれがついた無責任な噂話が広まりますよ。 もう一つ注意すべき点は、そのような発言をする人たちは概して無責任だということ。責任を負うべき対象がないから、何か事が発生したときに逃げます。それに対し、あなたは将来会社の資金繰りに責任を負うお立場でしょう。つまり否が応でも責任感を持たざるを得ない。従って、その種の人たちとは距離を置いた方がよろしいですよ。
お礼
>さして親しくもないのにそのような表現を面と向かって使う人は、私の経験ではだらしない生活をしている人が多いですね。具体的に申しますと、(中略) 多くの場合、本当にその人の生活水準が低いのかどうかは、随分怪しいものです。 すいません。 それは担任の先生の事言ってるんでしょうか? すいませんが教えて下さい。
- groove
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既にtodorokiさんが丁寧なレスをされていますが、私も「父の会社で 働きます。」と言われたら、「わぁ、すごいですね!honieさんって、 社長令息なのですね。いいとこのおぼっちゃまだったんだー!」という ような返事をすると思います。 一般的に、「実家が会社経営をされている=お金持ち」という図式が あると思います。もちろん、実際の経営状況などがわからなくても、 です。それは、父親(母親)が会社員である家庭が多いため、社長は 偉いし、給料をたくさんもらっている、と思っているからだと思います。 お金も地位もある父親の息子、と思われているから、honieさんは "いいとこのぼっちゃん"って呼ばれたのだと思いますよ。
お礼
会社員家庭の人ではそんなふうに思うのですね。 よく分かりました。
- todoroki
- ベストアンサー率48% (2274/4691)
いいところのぼっちゃん、つまりは会社社長の息子さんということですね。 大企業とか零細企業とかは関係ないでしょう。 だってhonieさんはそのおばちゃんに、実家の会社の規模についてはしゃべっていないんですよね? 一般的に 会社社長=すっごーい という発想になります。 会社経営しているけど、毎月資金繰りで大変で・・・という説明をしていたら別ですが そうでない限り、少々のお世辞もこめて (お金持ちの)いいところのお坊ちゃまなんですねと言われるのは仕方ないです。 もう一つ、パートのおばちゃんがhonieさんをうらやむのは この会社を辞めることになっても、親の会社で働けるので別に困らないということなのです。 おばちゃんだって時には会社を辞めたいこともあるでしょう でもここを辞めてしまったら次にどこで雇ってもらえるかわからない 収入がなくなると生活できなくなるので、いやなことがあっても我慢するしかない それに比べて親の会社で働けるなんていいご身分だわ そういう意味も込められていたんだと思いますよ。 零細企業だろうとなんだろうと、自分の親の会社なら気分的に楽でしょうから。 いや、そんなことはない、父は厳しくてと反論しても伝わらないと思います。 会社をやめてもすぐに働くところが見つかるなんて 失業率の高い今のご時世、本当にラッキーなことですから。 それも自分の努力じゃないところで楽に仕事を見つけられるんですから 誰だってうらやましく思うのではないでしょうか。 それから皇室に対して「いいとこのぼっちゃん」なんて言うことは大変に失礼です。 本当にお金持ちの人間に対して使う言葉ではありません。 自分の仲間だと思って「次はどこで働くの?」と心配したら そんな心配の要らない境遇だったと知って 私とは違う「恵まれた境遇の人間」だったのね、という意味が近いと思います
お礼
>だってhonieさんはそのおばちゃんに、実家の会社の規模についてはしゃべっていないんですよね? そこまで言ってません。 それ以上言ってはいけないと(会社の規模、売上高等)昔から親に言われたことがありますので。 >もう一つ、パートのおばちゃんがhonieさんをうらやむのは、この会社を辞めることになっても、親の会社で働けるので別に困らないということなのです。 確かに親の会社で働いてもあまり困ることはないと思います。(倒産しないかぎり) そういう意味でおばちゃん言ってたのですね。 それとパートおばちゃんだけではなく社員さんにも言われました。(50代の方) 話少し変わるけど高校の時なぜか担任の先生から「いいとこのぼっちゃん」と言われます。 確か公務員は定年退職まで働ける環境じゃないですか?(収入、も将来性も含む) >私とは違う「恵まれた境遇の人間」だったのね、という意味が近いと思います この件についてよく分かりました。
>いいとこのぼっちゃんってどういう意味なんですか? 金持ちの息子、って意味ですね。 >生活など贅沢な暮らしなんかしてません。 はぁ、そうですか。 でも、言った人間はそうだと思ってたんですよ。 それが何か? なに、ピリピリしてんだか。
お礼
ピリピリなんかしておりませんが。 >金持ちの息子、って意味ですね。 そう意味だったのですか。 でも金持ちの坊ちゃんだと自分にはそう思ってません。
お礼
そういう意味だったのですね。 詳しい解説ありがとうございました。