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Why would it be different?
"日本では学生はTeXを「テフ」と読んで一般人は「テック」と読むけど アメリカでは何と読む?" と聞くと "使い方は知らないけどテックス (Techs)って読むんじゃないかな" とのことで、以下のURLを紹介してもらいました。 http://www.tex.ac.uk/cgi-bin/texfaq2html?label=TeXpronounce それでタイトルのように言われたんですが、 はっきりとしたこの文の意味がわかりません。 教えてください。
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Gです。 やっとコーヒーブレークが取れましたのまた書かせてもらいますね。 まず、kochoryさん、ありがとうございました。 なぜって、#11のご回答で「また、このカテでえらい事になってしまう。 こまったな」と感じてしまったからです。 でも#12ではその雰囲気がなくなりました。 私自身、意味のある議論はこのカテでは管理者も黙認してくれると思います。 (ちょっとルール違反になのでしょうが、質問者はもちろん回答者や閲覧者も気を悪くしなくてすむし、役に立つ回答だと思うからです。 そこを管理者の方はご理解してくれていると思います。) では、本題です。 一般人がいわゆる「専門用語」が一般人の目に止まるようになると、その人の知っている発音基準で発音するのは自然な事ですね。 そしていつの間にか初期では専門用語であったものが生活用語の一部になるわけですね。 そのとき発音がそのままになるときもあるし一般人の発音に変ってしまうこともありますね。 綴りもそうでですし、読み方もそうですね。 Local Area NetworkがLANと略されエルエイエヌと読んでいた人もいます。 それが今ではランと読む一般用語になっています。 ネットワークは昔本当に専門家だけができるものだったんですよ。 バーベキューがBBQと略されるようになっていますね。 しかしこれをビービーキューと読む人はまずいないでしょう。 BBQと書かれていてもバーベキューなのですね。 (本題から外れましたが) Hard Disc/Disk DriveがHDDとかかれるようになりましたが、エイチ・ディー・ディーとは読まなくハードディスクドライブと読むのと全く同じですね。 しかも、HDDと書かれて真中にDがあるにもかかわらずハードドライブ(Hard drive)と読んでしまう人が(間違いとされずに)普通になりました。 DiskをディスクとちゃんとDiの発音に近い発音を日本はできるのにDigital Cameraはまだデジタルカメラと読んでいる日本人をアメリカ人が知ったらどう感じるでしょうか。 runbiniさんは武道の社会で使われる殺人・活人と言う単語をどう読むと思いますか? さつじん・かつじんだと思います。 TeXと書いた単語をアメリカの一般人(その業界の専門用語とも言える単語を知らない人)が見ればtecksと読むのは自然ですね。 上の殺人・活人と同じように。 私たちはこれらの単語を「さつにん・せつにん」「かつにん」と読みます。 (不殺活人と書かれた場合は「かつじん」と読みますが) さて、この上の文章(勝手に作った文章ではありません)を読んだ時、runbiniさんはどう思われたでしょうか。 人間の感情って人種、国籍また生活環境が変わっても物事への「最初」の印象は同じだということが結構あるものです。 これら全て、今回の元になるWhat would it be different?の表現の理由となっていると私は思うので長い前置きを書かせてもらいました。 Why is it different? とすると、下でも書いたように、疑問が残っているわけです。 URLの説明が正しいんだろう、自分の発音を変える必要があるかもしれない、でも、何でなんだろう。と言う事になります。 つまり、違いは認めるけどなぜだ、と言うことですね。 しかし、そのURLはちゃんと説明しています。 ですから、このWhy is it different?と言う文章は使えないわけで使えば、runbiniさんが「今教えてくれたURLにちゃんと書いてあるじゃないの。 自分で教えておきながら読んでないの?」なんて言う反応が起こるかもしれませんね。 だからisは使われなかったのです。 しかし、wouldを使うことで、その発音の違いが理解できる説明には満足していない、違いはないはず、テックスと読んだほうが英語として自然じゃないか、テックス以外に読める一般人はいないだろう、 というような自己主張の自然さを強調した表現として使われているわけです。 自分の意見の妥当性を表した表現と私は見ます。 もしかしたら彼の発音が専門用語としての発音と違うということでちょっと恥ずかしく感じたのかもしれません。 Why would it be different?はIt would not be different.のフィーリングをあらわした表現ですね。 これは問題ないですね。 ですから、「正しいとされる本来の発音はわかった、でも、この発音は自分のような一般人がするような発音をしたってそれはそれなりに妥当であるはず」、もしかしたらそれをちょっと意味あいを広げて「違ったっていいじゃん」と言うフィーリングまでも含んでいるかもしれません。 つまり、自分の発音が正しい・正しくないを言っているのではなく、「発音の違い」を認めっていいと思う、と言うフィーリングを出した一種の仮定法の使い方だと私は思うわけです。 ですから、日本人の間での違いを言っているのではなく自分(一般人として)の発音と専門用語の発音との違いに関して彼のフィーリングを表した文章だと思います。 なぜかと言うと、runbiniさんの持っている(つまり最初の日本人の間での)違いを言っているのではないかと感じるのはrunbiniさん自身がそれを言いたいと思っているからですね。 しかし、彼にとっては「自分の発音と専門的な発音との違い」の方がもっと「気になる」はずと思うのです。 ですから、もし彼がこの本来の発音を知っていて、tecKと発音していて、URLもそのとおりだということであれば、何で日本では、、、、、と言うことになり、runbiniさんが感じたような理解になるわけです。 彼の発音が説明と違うと言う事がrunbiniさんの前で判明したと言う事のほうがより彼にとって関心がある、と理解したほうが自然なのではないでしょうか。 Why could it be different?の方がURLは間違っている、そんな事はないはずだというフィーリングが強くなると思います。 この次に彼とチャットする時にDo you remember we talked about the pronunciation for TeX? You said "Why would it be different?" I 've been thinking hard (about) what you actually meant with/by that expression. Can you explain to me? Did you feel pronoucing as tecks was reasonably acceptable for common people?と聞いてみてください。 (コピペしてチャットで流してみてもいいですね) 前回は時間があまりにもなさ過ぎて意味があやふやでしたがちょっと時間をかけて私なりに書いてみました。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
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- G-san
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#6です。 質問がより明確になったと思いますが、腑に落ちないところは未だありますよ。 整理してみましょうね。 >私:"日本では学生はTeXを「テフ」と読んで一般人は「テック」と読むけどアメリカでは何と読む?" 先ず、これは英語で聞いたのですか?日本語で聞いたとしたら、相手は100%その質問の意味を理解してもらえたのですか? >相手:"使い方は知らないけどテックス (Techs)って読むんじゃないかな" これも英語ではなかったのですか? 正しく和訳されていますか? >そして以下のURLを探し出して紹介。 >http://www.tex.ac.uk/cgi-bin/texfaq2html?label=TeXpronounce >更に >Why would it be different? 何でここだけ英語なんですか? 一連の流れで、どこまでが英語で、どこが日本語で、又日本語の部分が正しく理解されたのか、または相手の英語を訳したとしたらそれが合っているのか、よく分かりませんよね。 なので、推測ベースでいくとして、細かい事は別とすると、話の骨子はこんなもんかなと。 runbiniさん:日本ではTexをテフとかテックと発音する。アメリカではどうなの? 相手:よく知らないけど自分ならテックスって読むけど。(でも正式には(テッヒとテッホの中間みたいな発音)と読むのが正しいと言うサイトを紹介するね) 相手:Why would it be different? (アメリカでは専門家によれば(テッヒとテッホの中間みたいな発音)と言うし、私みたいな業界外の人ならテックスと発音する。でも、日本ではテフとテックだったら、どちらもアメリカ式とは違うよね。) 何で(アメリカの二つの発音と日本の二つの発音)違いがあるんだろう? または、 何で同じ発音にならない理由があるんだろう? こんな感じじゃないですか。 Did you mean, "I wonder why there is any need for the various pronunciations to be different in Japan compared with the US."と聞くのが良いかもね。
お礼
再びありがとうございます。わかりづらい質問ですみません。 > 先ず、これは英語で聞いたのですか?日本語で聞いたとしたら、相手は100%その質問の意味を理解してもらえたのですか? ほぼこんな感じです。理解してもらえたかどうか・・・。今日の会話を#13さんのお礼に書きました。脱線してしまいましたが、本題のwouldはよくわかりました。wouldがわかるまで繰り返し質問させていただくと思います。皆様、これからも宜しくお願いいたします。
- kochory
- ベストアンサー率45% (167/370)
ああ、チャットでのやりとりだったんですね。 勝手にメールでの会話だと受け取っていました。 どうも失礼しました。 で、#11のお礼のほうの質問を考えると、 やっぱりdifferenceは相手の方の意見と正しい読み方 との違いのことを言っているように見えてしまいますね。 仮に、そのURLの内容が、その相手の方の意見を裏付けるもの だったのなら、そのURLの紹介で一端話が途切れて(まとまって)、 それであなたの質問に話が戻っていると受け止められますが、 今の場合、相手の方の意見とまったく反対のことがURLに 書かれているわけで、それに対して何のコメントも無く、 いきなりその話は打ち切って、唐突にあなたの質問に 戻っているというのはすごく不自然に感じます。 まあ実際はその間に何らかのコメントがあったのかも知れませんし、 当事者である質問主さんが、自分の質問に対する回答だと 受け取ったのですから、そういう意図で相手も話したのだ、 という前提で考えましょう。 そうすると、この場合は、他の方々もおっしゃっているとおり、 一種の強調のような形でwouldを使っていると考えていいでしょう。 訳すとすれば 「いったいなんで違うんだろう?」 という感じですかね。 具体的に何らかの答えを求めているわけではなく、自問というか、 疑問に思った感情をそのまま口に出したという感じですね。 なぜwouldを使うと強調になるのかということですが、 "Why is it different?"だと単に、"It is different."という 事実に対してその理由を聞いている表現になるわけですが、 ここでwouldを用いると、この"It is different."ということを 事実ではなく仮想上のこととして捉えているという話者の態度を 表明することができて(これが仮定法です)、そのような 非現実的なことがどうしてありうるのか、という形の疑問文に することができるわけです。
お礼
何度もお手数おかけしています。 > 今の場合、相手の方の意見とまったく反対のことがURLに 書かれているわけで、それに対して何のコメントも無く、いきなりその話は打ち切って、唐突にあなたの質問に戻っているというのはすごく不自然に感じます。 そうなんです。間に何もなくて。 「なぜwouldを使うと強調になるのかということですが・・・」この説明はすごい。よくわかりました! あと、#12さんが心配してくださった事ですが、本題から脱線させて皆さんに要らぬお手間をおかけしたのはすべて私のせいです。お礼を書くたびに「お礼の長さは、なるべく全角100文字程度までとしていただきますようお願いいたします」とメッセージが出るので何回も削りながら書き直しています。もし私のお礼文にお気に障る空気があったとしたら、この理由でぶっきらぼうになってしまったからだと思います。お気を悪くされたらすみません(ってまた100文字超えています~)
補足
じゃなくて#13さん、でした。今、#13さんの英語で言った本人に聞いています。結果は#13さんの所に書きます。しばらくお待ちください。
- kochory
- ベストアンサー率45% (167/370)
>「違う」のは「自分の読み方」なんですか?私は「学生と一般人と読み方が違うなんて変だ」と言っているのかと思いました。 あなたはそのメールの全文を読んでそう思ったのだと思いますが、 私たち回答者は、あなたの質問文から、このメールを書いた 人はこれこれこういう意図で言ったのだろうな、と推測する しかないわけです。 で、あなたの質問文を読むと、メールの相手の方は、自分の予想とURLを紹介し、 そしてそれに対する意見として"Why would it be different?" と言ったのだ、というふうに読めてしまうわけで、それが 一番初めのあなたの質問にreferしているものだとは なかなか読めません。 ここで出てきた意見が、すべて、そのメールの相手の方の意見と、 挙げられたURLの内容との間の相違に関するものになっているのは それが理由だと思われます。 そもそも前後の文もなしに"Why would it be different?"の itの内容を推測するというのも無茶な話で、はっきり言って、 そのメールの原文を見せてもらわないと、これ以上議論しても 意味が無いように思います。
お礼
ちょっと質問を整頓します。 私:"日本では学生はTeXを「テフ」と読んで一般人は「テック」と読むけどアメリカでは何と読む?" 相手:"使い方は知らないけどテックス (Techs)って読むんじゃないかな" そして以下のURLを探し出して紹介。 http://www.tex.ac.uk/cgi-bin/texfaq2html?label=TeXpronounce 更に Why would it be different? 私はこの「would」を使った文のニュアンスがつかめません。 また、この文は「日本人が人によって読み方が違う」という事を言ったのだと思い、「何が違うか」が、この訳文に大きくかかわってくるとは思いもよりませんでした。
補足
たびたびありがとうございます。 > そのメールの原文を見せてもらわないと、これ以上議論しても意味が無いように思います。 う~ん、この人とはこの時はチャットで、英語、日本語混じりの散らかった会話だったので、ここで披露すれば混乱すると思い、かいつまみました。 それでもわかりにくかったようですみません。 改めて、私の推測(日本人が人によって違う読み方をするのはなんで?)は、あり得ないでしょうか。それともそういう意味で言ったとも考えられるでしょうか?
- TonyB
- ベストアンサー率55% (179/323)
#4です。 お詫びと訂正を 彼が示したURLの説明を読んだら、"It(='X') definitely is not pronounced 'ks'・・・"となっていますよ。 となるとdifferentなのは、彼の思ってた発音'クス'と、URLでの本来の発音'ホ'または'ク'と違いのことですね。 失礼しました。 普通に「何で「僕の思っていた、(たぶんみんなも思っている)」発音と「本来のと言われる」発音が違うんだろう?」といっているだけでは?正解か不正解かを問題にしているのではなく両者の違いを言っているならばwrongである必要もないと思います。
補足
そうですか。わかりました。何度もご丁寧にありがとうございます。 でも、「何で「僕の思っていた、(たぶんみんなも思っている)」発音と「本来のと言われる」発音が違うんだろう?」という疑問はそのページを読むことによって解決してませんか?URLを紹介してくれた後でWhy would it be different?と言っているのは、納得していないということでしょうか。私には充分説得力のあるページの記述でしたけど。やはりどうしても日本人で人によって違いがあるのはなんでだ?という疑問じゃないかと思ってしまうんです・・・。
- TonyB
- ベストアンサー率55% (179/323)
#4です。 「それが違うなんてことはあってはならない。」 は、「be differentが違うことがあってはならない。」という意味で書いたのですが紛らわしいですね。「be differentで間違いない。」と言いたかったのです。 先に推量の意味で使うときの(私がイメージする)それぞれの助動詞の可能性の高さを説明しておきます。 must≒100% 間違いなく~となる。 will >95% ~となる。 would 90% まず~となる。 should 80% 当然~となる。 may 50% おそらく~となる。 might 30% ひょっとして~となる。 could 10% ~となる可能性はある。 まあ雑なイメージですが、 Why could it be different?は It could it be different.で「違う可能性もありうる。」から、 Why could it be different?「なぜ違う可能性が考えられるのか?」 ここまで行くと実現の可能性を否定しているのも同じようなものだから、文脈上「反語」の意味が出て「そんな可能性はない!」と言っても良いと思います。 お話からすると 彼は「テックス (Techs)って読む」と主張し、その根拠を示して、そのあとで Why would it be different?と言っているので it=pronuciation of "Techs"がEnglish-speakerとJapanese-speakerでdifferentであるが、「どうしてだろうね?」といっているはずです。 これまでの根拠がしっかりしているので、 Why is it different?と言っても良いが、 "使い方は知らないけど"と言っているように、譲歩や「ちょっと自信ないけど」の意味を込めて Why would it be different?と言っているのでは? 反語や「どっちでもいい」というニュアンスはでてきそうにないと思います。
補足
再びありがとうございます。ややこしいんですがとにかく「be differentで間違いない。」→違っていて当然だということですね。イメージは私のとちょっと違いますけど、可能性が低ければ低いほど、否定文になった時に「ありえない」という意味が強まるという感じでしょうか。 > 彼は「テックス (Techs)って読む」と主張し、その根拠を示して、そのあとで ページにはテックスとは読まないと書いてありますね。その根拠も書いてあります。納得できます。 > it=pronuciation of "Techs"がEnglish-speakerとJapanese-speakerでdifferentであるが、「どうしてだろうね?」といっているはずです。 「be differentで間違いない。」のなら「どうしてだろうね。」というのは矛盾していませんか? 日本の一般人は「テック」、ページで正しいとされている読み方も「テック」、同じなので、「学生と一般人と違うなんて」と言っているのじゃないでしょうか。 > 反語や「どっちでもいい」というニュアンスはでてきそうにないと思います。 「どっちでもいい」という意味じゃないと思いますが反語とはどういう意味でしょうか?
- kochory
- ベストアンサー率45% (167/370)
#7です。 まず自分の予想を述べて('teks'と読む)、 次に正しい読み方を述べているサイトを紹介した ('loch'のように読むか、'tek'と読むかのどちらかであって、 'teks'とは絶対に読まない)。 で、そこには自分の予想は間違っていたことがはっきり 書かれているわけです。 で、ここで「(自分の考えが)違ってたらおかしい」とか 「違うはずはない」と言いたいんだったら、differentじゃなくて wrongを使うべきなんです。 ここでdifferentを使っているのは、 >It makes no [It doesn't make any] difference(to me) whether it is large or small. >それが大きかろうが小さかろうが(私には)問題ではない[どうでもよいことだ]. といったような表現と同じ意味を表すためでしょう。
お礼
再びありがとうございます。「違う」のは「自分の読み方」なんですか?私は「学生と一般人と読み方が違うなんて変だ」と言っているのかと思いました。
- kochory
- ベストアンサー率45% (167/370)
#5さんに同意です。 言葉どおりの意味でなくて、単に「どっちでもいいじゃん」 ってことを言ってるんですね。 違う読み方になる理由はそのURLにちゃんと書いてあるんですから、 「なんで違うの?」とか「違うはずはない」という意味に なることはありえないでしょう。
補足
#6でも書きましたが、このサイトを紹介した人はまず自分の予想を言ってから紹介してくれました。そこで正しいと言われている言い方を読んだわけです。 「どっちでもいいじゃん」という意味なんですか?わけがわからなくなりました。それなら「違ってもいい」と認めているわけですよね・・・。「違ったらおかしいんじゃない?」という意味かと思っていました。
- G-san
- ベストアンサー率13% (9/68)
>"使い方は知らないけどテックス (Techs)って読むんじゃないかな" とのことで、以下のURLを紹介してもらいました。 http://www.tex.ac.uk/cgi-bin/texfaq2html?label=TeXpronounce あれ?サイトでは少なくともテックスって発音するべきではないとあるんだけど、そのサイトを紹介した人は"使い方は知らないけどテックス (Techs)って読むんじゃないかな"って言うなら、そのサイトの内容を読んでいないんじゃないの?矛盾しているから。 これはある意味でGIFの「正しい」発音の話と似ているでしょう。「自負」なのか「岐阜」なのかw ネイティブでも業界の人ではない限り、普通にTexasの前半のように発音するでしょう。それが習った英語の普通の発音だから。でもTeXってそもそも多少捻くれた理屈で考えられたから「本当」はテッヒと決めた発明者の発音を信じるしかないでしょう。 だから、Why would it be different?とは、テックスと発音するんじゃないの?もしそうでは無いとしたらその理由は分からない、って言う意味なんですね。修辞疑問文とも言えるんですね。違う発音の必要性が理解できない、と言うフィーリングもあるんですね。「普通」のテックスと発音しちゃいけない理由に納得できない、みたいなフィーリングなんですね。 それから、 >Why could it different?という言い方はありますか? ありません。Why could it BE different?ならありえますけど。 これは、違うって事はありえないんじゃないか、とテックス以外の発音を否認する表現になってるんですね。挑戦してるフィーリングですね。どこが違うんだよ、みたいな。
お礼
このサイトを紹介した人はまず自分の予想を言ってから紹介してくれました。なのでつじつまは合っていますよ。 > ありません。Why could it BE different?ならありえますけど。 あ、beが抜けていた。で、やっぱりありえないという意味なのですね。
- ohboy729
- ベストアンサー率41% (244/589)
疑問詞の Why , How などには反語表現が多いですよね。 Why don't you join us ? = Come on , join us . How could you do this ? = You can't do this . それで Why would it be different ? = It's the same . 同じじゃないでしょうか?あまり問題じゃないのでは? would :どうしてもそうなってしまうの意味で Why , How を見るとどうしても( would/will )と考えてしまうといういう受験屋の悲しい習性でした。 失礼しました。
お礼
受験の体験から回答いただいてうれしいです。そう覚えればいいんですね。
- TonyB
- ベストアンサー率55% (179/323)
Why would it be different? wouldのニュアンスを考えてみましょう。 It is different.は、断定の文「それは違う。」 It must be different.は、mustが100%の確信を表すので「それは間違いなく違う。」「それが違うなんてことはあってはならない。」 It will be different.は、答えや結果を知らないが、かなり高い確信(95%以上)をもって「それは違う(と思う)。」 このwillを、本来は仮定法のwouldを使うと、同じ推量に「違うかもしれないけど」というニュアンスが入って、確信度は少し下がって(90%くらい?)、「それは違うはずだ。」 Why would it be different?にもどると、 Why is it different?「なぜ違うのか理由を答えよ」 は、直接理由を聞いているのに対し、 Why would it be different?「なぜ違うのでしょうか?」 は、確信度の低下、譲歩、あいまいさ、丁寧表現などの意味あいが入り、理由を答えるもよし、反対意見を述べるもよし、いろんな意見を求めている質問になると考えられます。
補足
> 「それが違うなんてことはあってはならない。」 「それが違わないなんてことはあってはならない。」でしょうか??? > 確信度の低下、譲歩、あいまいさ、丁寧表現などの意味あいが入り、理由を答えるもよし、反対意見を述べるもよし、いろんな意見を求めている質問になると考えられます。 よくわかりました。 Why could it different?という言い方はありますか?もしあれば”なんで違うんだ、ありえないだろ”という意味になりますか?It must be different.より強いのでしょうか?
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お礼
ちょっと空気を乱してしまったみたいですみません。コピペして聞いてみました。長~い会話なのでここには書けませんが、彼は今日は英語でI don't know what's reasonable; using normal English spelling conventions, reading as "Techs" is a reasonable guess... but the person who named Techs was thinking of Greek letters, not English. I just didn't understand why you thought students and regular people should pronounce it differently. I don't understand what's confusing. You asked if students and regular people pronounce the word differently. I cannot understand why students and regular people would say the word differently. こんな感じで流れていくログの合間に私は日本語と英語で昨日のいきさつを書いて、「わたしにとって、「would」を使った英語は難しい」と結びました。お互い忙しくて相手の言葉を読むより先に自分の言いたい事をガーッと書いたチャットでした。なんだか相手が気の毒になりました。本題のwouldについてはよくわかりました。しかしまたこのカテゴリで繰り返し質問させていただくと思います。わかるまで、わかるまで、もっともっとわかるまで!どうもありがとうございました。これからも宜しくお願いします。