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中年の筋肉痛が遅れて来るわけ
若い人は、激しい運動をするとその翌日に筋肉通になるのに、中年になると、三日後くらいになるのはなぜですか。疲労物質の乳酸のできかたと関係あるのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
下記URLには以下のような説明があります。 「運動強度が比較的低い時は、筋肉痛の程度は軽いが出るのが遅く、反対に強度が高いときは、激しい筋肉痛が早く出てくる、という傾向が認められたそうです。この調査の時も、50代の人でも比較的無理をして運動してしまった人は筋肉痛がでるのが早く、若い人でも運動強度がそれほど高くないと考えられる人は、筋肉痛が比較的遅く出ていたそうです。 これらの事から、年配の人は運動強度を自分でセーブする傾向があるから筋肉痛がでるのが遅くなるのではないか?という推測もできます。」 乳酸は最近の研究では疲労物質ではないという結果もあります。筋肉痛や筋疲労につきましては,その発生機構そのものが未だ解明されていません。ですから参考URLもそのつもりでお読み下さい。
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- Noy
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回答No.2
多分単に筋肉の質が低下しているだけだと思います。(但し運動を毎日している人は、その質を維持することができるので、あまり質が落ちないと思います)。だから、筋肉痛の発生が遅いのだ、と思います。
質問者
お礼
丁寧な回答ありがとうございます。やはり、毎日、運動するのが大事ですね。
- Buchikun
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回答No.1
筋肉痛は筋肉の損傷が治る時に出てくるのです。 トレーニング→筋損傷→回復→ちょっと筋肉強化となる仕組みです。 歳を取ると、回復力が落ちますので....。
質問者
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。