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北原白秋の「びいでびいで」の詩について
「びいでびいでの」から始まる詩の意味を教えてください。曲が付いて歌にもなっています。まざあぐうすは調べましたが見当たりませんでした。大変短い詩(2連)なので、詩の意味が分からないと歌っていてもなんとなくしっくりきません。よろしくお願いします。
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「びいでびいで」は「南洋桜(リンク参照)」で、「すえかけた」は「(末)すえかけた」は「将来を誓い合った」のようです。 そうやって詩を見ていくと、「南洋桜」は小笠原に2~3月頃咲く赤い花で、その頃に「将来を誓い合った」男女の歌なんじゃないかな~と思います。
お礼
さっそくありがとうございました。 短いけどロマンチックな詩でしたね。