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北原白秋のうた
どなたか、北原白秋の 飛びあがり宙に羽たた飛びあがり宙に羽たたく雀の子 声立てて還へるその揺るる枝に とゆう、うたの意味を教えて下さい!!!! ネット上では、うたは載っていますが、意味が知りたいです…
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noname#118466
回答No.1
『飛びあがり宙に羽たたく雀の子 声立てて還へるその揺るる枝』ですね。 私は次のように理解します。 ようやく自由に飛べるようになった雀の子が、自由に飛べるのが嬉しくて、小枝から飛び立っては空中で羽ばたき、飛び立った反動でまだ揺れている元の小枝に喜びの声を上げながら戻って行く。 小雀がチチチチとさえずりながら遊んでいるようだと、可憐なさまを歌ったのだと思います。
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- wa_on
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回答No.3
あまりあてにしないで見て下さいね。 声立てて還へる・・揺るる枝・・ 私も一度止まった枝に戻ったのだろうと思いました(^^) 飛べたのを喜んでるように思えたのだろうと思います。まだおぼつかない様子だったのかも知れませんね。
質問者
お礼
ありがとうございました!!!想像豊かな回答、とても参考になりました!!!
- jakyy
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回答No.2
北原白秋は雀の詩、童謡が多いですね。 「飛びあがり宙に羽たたく雀の子 声立てて還へるその揺るる枝に」 木を見ていたら、生まれてからそんなに経たない雀の子が 枝にある巣から、思いきってジャンプして飛び立ちましたが、 すぐに枝に止まった様子ですね。白秋は、やや不安そうな雀の旅経ちの 様子を表現したのでしょう。 白秋の心配そうな気持ちが伝わってきますね。
質問者
お礼
回答ありがとうございました!!!わかりやすいので参考になりました!!!
お礼
回答ありがとうございました!!!とても想像力豊かで、感激です!!