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スケールの大きい事柄に対する不安感について
普通なことなのかもしれませんが、どうしたらいいかわからないので質問します。 私は、宇宙のことを考えるとかなり怖くなるのです。 星空を見たり、プラネタリウムに行ったり、ということでは結構感動します。 しかし、「この光は何億光年も前の・・・」「宇宙の広さはどれくらいで・・・」「太陽はあと何億年後に燃え尽きます」といった話になると、不安を覚えます。手塚治さんの「火の鳥」の冒頭部分もそうです。 これらのことなんて、自分が生きている範囲には別に影響がないのでしょうが、考えるだけで心がざわついてきます。 こういう実体験と結びつかない、スケールの大きすぎる話がダメみたいです。 身近な話でなくても、現在または過去の地球上のどこかの国の話、だったら大丈夫です。 でも、遠い未来の話はダメなんです。 未来という意味で、自分の死後についても同様です。 自分は死んだらどうなっちゃうんだろう・・・と考えると、不安で寝付くのが遅くなります。 朝まで眠れなくなるというほど重症ではありませんが。 それで、教えていただきたいのは、 ・こういう心理状態というのは、心理学的にちゃんと説明できる状態であるのかどうか。 ・不安を解消するための心理学的方法があるのかどうか。 ということです。 参考になる本などがあれば、ご紹介ください。 厚かましいですが、回答いただく上でのお願いがあります。 回答は、あくまでこういう心理状態についてのみ教えていただきたく、宇宙や地球についてどうなるとか、死後の世界はどうであるとか、そちらの方面の話は、どうかご遠慮ください。 ますます不安になってしまいますので・・・。 宜しくお願いいたします。
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- NYC10017
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心理セラピーが長期間かかると言う理由の中に、(1)患者さんによる症状の描写だけでは診断が出来ず、長時間話すことによってようやくその様な判断が出来る、というのと、(2)療法もケースによって違ってくるので、その判断に時間がかかる、というのが有ります。したがって、この質問(診断と療法のアドバイス)には直接お答えしかねますが、以下の情報をお知らせします。 未知を恐れることは(英語で fear of the unknown)、人間の本能の一つとされていますが、その「恐怖度」にはかなりの個人差があります。わくわく[或いはザワザワ]する方、一寸動悸を感じる方、そして引きこもりになってしまう方まで十人十色、と言ってもよろしいでしょう。 また、誘因要素も人により変わってきますが、宇宙、死後共に大変に一般的な誘引要素です。セラピーには色々なアプローチがありますが(薬も含む)、余りにも日常生活に支障をもたらす・・・というのであれば、医師へのご相談をお勧めします。
お礼
回答ありがとうございます。 私のような恐怖心は一般的なのですね。とりあえずよかったです。 日常生活に支障があるほどではないのですが、そのことを考えるとなんとなく怖くなるという程度です。 ひどくなるようだったら、専門家の方に相談してみます!ありがとうございました。