勝ちの戦いのみをイメージすることだと思います。
柔道でいつも泣いていて毎回負けている女の子を強くして勝たせるまでにしたドキュメンタリーがありました。
その時コーチは彼女に勝つ試合をイメージさせました。
「こうきたら こうやって相手を投げる」 全て勝ちのプロセスのイメージです。
試合直前の数分間が勝負です。
そこで「でも負けたらどうしよう」という気持ちが起こったら必ず彼女は負けました。
自信まんまん 勝つ試合しかイメージしなければ 必ず勝ちました。
番組の最後の方では勝ち続けるのですが、彼女の顔は昔の泣き虫の顔ではありませんでした。
どこか大人びた冷静な目で試合相手を見ていました。
そこには涙はありません。 自信満々の顔がありました。
田村良子選手も、同じことをやっていたようです。
表面上は自信満々でも緊張と不安が心にあれば、負けていたようです。
チラっとでも「でも負けるかも」と思っても負けたようです。
ひたすら壁と向かって勝つプロセスをイメージし続け、「よし!」ってなって試合に臨んだら勝っていたそうです。
誰だったか忘れましたが、気を高めスーパーサイア人モードになって試合に臨むと、相手がスローモーションのように見えるそうです。
野球の試合でもホームランを打つ人が打つ瞬間、ボールが止まって見えると言っていることから、スーパーサイア人モードに気を高めると、ボールの動き、相手の動きがわかり、余裕が出るのかもしれません。
女性でもやろうと思えばタンスを担いで外に放り投げれるそうです。
でも、持つぞ持つぞと力むと 筋肉が萎縮して十分力を発揮しないそうです。
この緊張をなくすことで、エイヤって軽々とタンスを持ち上げ、うりゃーって投げれるのだそうです。
この本来の能力をフルに発揮するには、緊張ではなくリラックスするのがコツらしいです。
イメージトレーニングも一種の暗示で、その暗示が自分の力を十分に発揮させるらしく、だから相手の動きがスローに見えたり、重いはずのものが軽々と持ち上がるらしいです。
走ることでも同様らしいです。
お礼
回答ありがとうございました!! とても分かりやすいです^-^ 参考になりました☆