仕入れと棚卸在庫について
以下の場合経理上の処理が正しいのか教えて頂きたいので宜しくお願いします。
月末に棚卸在庫をとっています。
販売ソフトの性質上、仕入れが上がっていない商品について売上があった場合はマイナス数量にて表記となっておりますが、実際の在庫はそれ以上の数字です。
販売先には預かり商品として売上請求を先にあげるが、実際はまだ全ての商品を受け入れていない為、仕入先からの請求が無く仕入れの処理もしていないという状態です。販売先には出しという形で小出しにします。
当社在庫分もあり、商品を取り寄せた時にその分は仕入れがありますが、
帳面上はマイナスの数字になっており実際の在庫数量もわかりにくくなっています。
例えば
預かり数量400
帳面数量 -150
現品在庫 70
といった具合です。
経理事務の方ではそのままの-150に単価をかけた金額を棚卸在庫金額として計上しているようです。
つまり実際の商品在庫70ではないのですが
これで正しいのでしょうか?
単価が5,000円以上のものなので金額にすると結構大きいのですが、
仕入先からの請求がくるまでずっとこのマイナス金額を在庫とする為、毎月何百万も粗利益などが違ってくるように感じるのですがこれで合っているのでしょうか。
お礼
ありがとうございます。確かに仕入した時点で買掛金計上すれば問題ないことですよね。昔、勉強したてことなのに忘れていました。