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1週間は、なぜ7日なのか
素朴な疑問ですが、1週間が7日の理由ってあるのでしょうか、天地創造がなぜ7日なのか?7にはどんな根拠理由があったのでしょう? 仏教でも7×7 49日で法事があるし?って考えると何かの根拠がありそうでしょ。 身近な天体たとえば、月とか、太陽が7の倍数で動いていましたかね?疑問解決をお願いします。
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・当時知られていた惑星が水星・金星・火星・木星・土星、プラス、惑星ではありませんが太陽・月と、合計7つであったこと。 ・#2さんのおっしゃるとおり、7という数字が月の満ち欠けとも関係があったこと ・7の倍数で月の満ち欠けの周期にも近い28という数字が数学でいう「完全数」であったこと これらのことから、当時7という数字は天体と深い関係にあると信じられ、便利さと宗教的理由から一週間は7日単位となったそうです。 出典は下記。ついでにこの本には、なぜ月火水…という曜日の順番が実際の惑星の順番どおりになっていないのか、その理由も書いてあります。やはり数学に関係するようです。
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- LAZZY-2k
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昔の日本では、「1週間=7日間」って概念は無かったようです。 1週間のかわりに、「六曜(ろくよう)」という6日間区切りのものをつかっていたそうです。 カレンダーなどでみかける、大安とか仏滅とかがその名残です。 六曜をつかっていたころは、仏滅が現在で言う日曜日に相当する曜日だったみたいです。 「仏様も疲れて活動できないから休もう」って意味で、「仏滅」になった……と思います。 1週間=7日間って考え方は、外国の何処かから流れてきた文化なんじゃないかな~、と思います。
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ご回答ありがとうございます。
- higenotojo
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月は地球を約29日で回っているので、新月から上弦まで、上弦から満月まで、満月から下弦まで、下弦から新月までは約7日になります。
お礼
ありがとうございます。月に関連しているかも知れませんね。少しずつずれそうだけど。7日あたりがキリがいいのでしょうね。
参考URLのサイトの下の方から七不思議の事が書いてあるページがあります。そこから伐採しますと。 (1)旧約聖書「創世記」第一章には、神が天と地と万象とを6日間で創造し、7日目に休んだ。神はその第7日を祝福したから、聖書では「7」という数字は「完全」を意味する。 (2)ギリシアの数学者ピタゴラスは、「7」という数字を「3」と「4」に分け、「3」を神を表わし、「4」は四方世界(東西南北)を表わすとした。「3」と「4」を合わせた「7」は、神と世界を同時に示すものであって、宇宙全体は「7」という数字の中に完全に収まっている。 と言う事が書かれています。 もしかすると1週間が7日なわけと関係あるかもしれません。 ただたまたまこのサイトを発見して思ったことなので確信はもてませんが・・・。 普通に楽しいサイトなので1度見てみることをお勧めします。
お礼
面白いサイトご紹介、ありがとうございます。参考にします。
お礼
ありがとうございました。 1週間が8日あればなどというくだらない思い付きから出発したこの疑問ですが、どうやら解決したようです。