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方言?

日本語の勉強者です。 先生:田村よ~い。 田村:先生、もう帰るんですか? 先生:そんなとこじゃ。おんしはどこへ行くんじゃ? 田村:南の図書館に。 先生:そうか、精進せいよ。 ※「…よい」、「…ぞい」、「…じゃ」は老人の言葉ですか?何を表現しますか?現実の生活中によく使いますか? ※「おんし」は方言ですか?よく使いますか?    ※「精進せい」は「精進生(しょうじんせい)」ですか?あるいは「精進せよ」ですか?どういう意味ですか? 不適切な表現がありましたら、一緒に教えてください。

みんなの回答

回答No.11

南野陽子のスケバン刑事は「おまんら、ゆさんぜよ」でなかったでしたっけ?←日本語おかしいけど。

  • memoko
  • ベストアンサー率23% (453/1905)
回答No.10

「おんし」と言った時点で、「高知!」と思いました。 なぜかというと、テレビドラマ「スケバン刑事2 少女鉄仮面伝説」で主演の南野陽子が使っていた言葉だからです。(高知出身という設定だった) 「おんしら、ゆるさんぜよ」と、悪いやつらをバッタバッタと倒すドラマです。もし、日本のドラマを見る機会があるのでしたら、これを視聴すればイントネーションまで完璧に修得できますよ。 彼女以外は、標準語でしゃべっていますから。

  • nuoh
  • ベストアンサー率18% (18/98)
回答No.9

注意! 方言かどうかの意味合いの質問内容が含まれているのに、 東京=日本でとらえたような回答は適当とは思えません。 (例えば、「せよ」は昔の言葉で…など) 「せよ」は、現在書き言葉として機能しています。 「せよ」は、中京地域で話し言葉として使われています。 それより新しい言葉の「せい」は、近畿地方で話されています。 関東地方では「しろ」です。方言です。 「よい」「ぞい」「じゃ」も、方言で、東京で老人のイメージがあるといって、 日本中どこでも老人が話しているわけではありません。 「よい」は、「よう」と「おい」が合わさった語です。 関東や中国四国地方の西部地域などの方言です。 「ぞい」は、「ぞよ」が転じた語です。 東京方言で、京都の「ぞえ」、大阪の「で」などと同じです。 「じゃ」は、中国地方、四国地方、九州地方などの方言です。 江戸時代後期までは、上方や江戸でも話されていました。 「おんし」は、「おぬし」が転じた語で、土佐などの言葉です。 だいぶ勉強されていますね。 日本語を極められる日は近いでしょう。 頑張ってください!

参考URL:
http://nlp.nagaokaut.ac.jp/hougen/
  • mardeceto
  • ベストアンサー率28% (27/95)
回答No.8

日本の方言は言葉の高低アクセントにも特徴が出るため字面だけ からは判らなくても、音として聞くと大体あの地方だなと推定 できます。 『・・・じゃ』は関東では老人の言い回しと見られていますが 中四国以西では年齢に関係なく常用されています。 もっとも最近では『・・・や』の方が優勢になって来ています。 件の会話の舞台はどうやら高知県内のようですが、同じ四国でも 瀬戸内側の香川県ではこんな感じになります・・・ 先生:田村よ~。 田村:先生、もう帰るんですか? 先生:ほうや。おまはん、どこぃ行っきょるんじゃ? 田村:南の図書館に。 先生:ほうか、頑張りまいよ。

回答No.7

私、高知県のどちらかと言えば若い方の者です。全て、普通に分かります。 先生:田村よー! 田村:先生、もう帰るんですか? 先生:そんなとこだ。お前はどこに行くんだ? 田村:南の図書館に。 先生:そうか、がんばれよ。 というような感じでしょうか。 「…よい(よ)」「…ぞい(ぞ)」「「…じゃ(だ)」は、男の老人がよく使うのではないでしょうか。 「おんし」は、“おぬし”から来ていると思います。人、地域に依っては、「おんしゃ」「おんしゃぁ」と言う人もいます。でも、見下す感じなので、年上が年下に向かって使います。 “精進せい”や“精進せぇ”は「精進せよ」です。【精進する】という単語は「一生懸命努力する」という意味で使うことがあります。

回答No.6

あらかた回答が出ているようなので、 「精進せいよ」について回答します。 「がんばれよ」とか「しっかりやれよ」とか言う意味だと思います。 その言葉の使用者が、どんな気持ちを込めて言うかによって、 いろんな意味になる言葉ですね。

learning
質問者

お礼

皆さん、ありがとうございました! 「…じゃ」「…ぞい」とかもっと理解します。それに、区域によって、言葉も変わります。皆さんのおかげで、私の視野を広めまして、いろいろ勉強になりました。 すみませんが、この文章の中で、何か間違いがありましたら、それを指摘ください。

  • babusan
  • ベストアンサー率28% (37/129)
回答No.5

 「○○よ~い」という言い方は現代でも使われています。私の知っている範囲では、瀬戸内(広島近辺)の漁師仲間や職人同士が、呼びかけに使っています。ただし、その他の人が使っていないとは断言できません。広島やその周辺の方言では当たり前と考えた方がよいかもしれません。  私自身は使いませんが、父が私を呼ぶ時に使うので、全く違和感はありません。  老人の言葉と限定することはできません。ただ、若い人はあまり使わないし、年配の人の方がよく使うという傾向はあります。

  • hakkoichiu
  • ベストアンサー率21% (250/1139)
回答No.4

大阪人です。 1)「太郎よい、。。」「太郎よーい、。。」の代りに、 「太郎よ、あのなあ。。。」 友達、仲間、年下、偶に上司が部下に使います。 (「太郎よい、。。。」「太郎よーい、。。」は聞いたことがありますが、何処の方言か分かりません。) 2)「テレビの音うるさいから、小させい。」 「うるさいから静かにせい。」 「無駄遣いせんと、貯金せい。」(---しなさい。) 3)「俺が行くんじゃ。」(行くのだ) 「お前が言うたんじゃ。」(言ったのだ) 「嘘じゃ。」(嘘でしょう) 「ほんまじゃ。」(本当だよ) 1)- 3)を私生活で使うのは日常茶飯事です。 4)「---ぞい」は活字では見たことがありますが、実際には聞いた経験がありません。  何処かの地方の言葉と思います。  意味も分かりません。 5)「おんし」は「おぬし」(「御主」)が変化したものだと思います。  「おぬし」は時代小説で武士が同僚、目下、年下に使っているのをよく見ます。  私もごく親しい仲間に「おぬしなあ、。。。」と言う時があります。」 以上すべて、年長者、目上の人、上司に対しては使えません。 質問から離れて下町の大阪弁の紹介になった感じですが、ご参考になるでしょうか。

  • mock
  • ベストアンサー率21% (143/678)
回答No.3

全部がそうとは言い切れませんが、「おんし」「~じゃ」「~せいよ」は老人が使う言葉でも、かなり昔の言葉でもありませんよ。 高知県(高知県の方言は“土佐弁”と言って、かなり特徴があります)の方言だと思います。 広島弁でも「じゃ」を使います。 高知県、広島県のどちらの出身でもないので、厳密にどっちの方言とは言えませんが、中国地方か、四国地方の方言であることは確かだと思います。

noname#10790
noname#10790
回答No.2

おんし=お主=お前(あなた)「精進せよ」です「…よい」、「…ぞい」、「…じゃ はかなり昔の言葉ですが今でも方言として使われます 老若はないものの現代の若い人はこの方言はあまり使わないのです

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