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that節、前置詞句、to不定詞のちがいを教えてください。

He insists that he is true. He insists on his being true. He insists to be true. 文法的にも問題があるかもしれませんが、この3つのセンテンスは意味がちがうのでしょうか?どうぞよろしくお願いいたします。また、文法上、問題がある場合はそのご指摘もよろしくお願いいたします。

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noname#17930
noname#17930
回答No.1

   まず【前置詞句】は《修飾語句》なので、《目的語》にも《補語》にもなりません。  【that節】は《修飾語句》にはなりません。(関係代名詞節のthatなら別ですが)  【to不定詞】は用法によって変わります。           《修飾語句》 《目的語》 《補語》    【前置詞句】    ○       ×     ×    【that節】      ×       ○     ○    【to不定詞】    △       △     △  【不定詞】は「未来に~する、今はまだ~していない」というニュアンスがあるので、"agree"や"decide"など意思や希望に関する動詞の後に使われることが多いようです。  【前置詞句】がすぐ後に来る動詞は「自動詞」です。動詞によっては「自」・「他」でかなり意味が異なるものがります。  1番目の文は"insist"=「(誠実だと)主張する」、2番目は"insist"=「(誠実でと)要求する」(今は誠実でないかもしれない)、3番目は"insist"は【to不定詞】を目的語にしないので副詞用法です。「言い張る」という風になります。    

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