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ソーラーサーキットって西日本で建てる価値ありますか?

 実家の父親が「いい家が欲しい」という本を読んでソーラーサーキットにはまってしまいました。   その結果、大手ハウスメーカーに任せて家を建てようと思っている他の家族との間が険悪な状態になってます。  私は家族の仲を険悪にするぐらいなら、ソーラーサーキットの工法にこだわって建てる必要はないと思うのですが、熱くなっている父親を説得するのは難しいです。  母から相談されて自分なりにウェブで調べてみましたが、 1、ソーラーサーキットは宣伝されているほど高性能ではない 2、そのくせ建築費用が高くなる などの批判が目に付きました。 実際のところどうなのでしょうか?  そもそも、西日本に住んでいるので、暖かい地域で断熱とかにこだわる必要もないのではないかと思うのです。  また、「いい家が欲しい」という本は大手ハウスメーカーなどを強く批判しているようで、これも問題の種です。父親はハウスメーカーには絶対に任せられないといきまいております(汗)。  みなさんのお知恵を拝借させてください。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#11476
noname#11476
回答No.9

>この方の考えておられるレベルと、一般の庶民が実際に建築可能な建物との間にには いえ、そんなことはないですよ。日本でも寒冷地の住宅はみなそうですし、欧州やカナダなどの寒冷地でもそうです。 日本の温暖地域のみが立ち遅れています。実は。 >予算の制約、知識の制約、家族できちんと合意できるかという問題、などなど、と考えると、やっぱりハウスメーカーに丸投げしたほうが気楽なのでは 逆にトラブルになると思いますが、、、、予算の制約をはずせば可能性はありますけど。 当然ながらどのハウスメーカーも希望を一つ加えるごとに金額に反映させます。 そこで予算オーバーでなにを削るという話になるとお互いが譲らなくて喧嘩になります。 こういうときに気の利く建築士がいると、別の発想から新しいアイディアを提案してみたり、他の異論のないところを削って費用を削減したりとか工夫します。 ハウスメーカーは「標準」があり、ちなみにこれは不要なものが入っていても削れないし、削っても原則金額には反映されません。(一部される場合もあるが) ハウスメーカーで本当に自由設計のようにやることも出来ますけど、費用は跳ね上がりますよ。 大抵の人はそれで妥協を余儀なくされます。 そういうことだからご質問のような状況だととにかくプランの部分に非常に時間を割く必要がありそうなので、みんなのこだわりをなるべく多く採用して、コストを抑えてということだと建築家に依頼する以外ないのでは?と思う次第です。

imouttahere
質問者

お礼

ありがとうございます。 信頼できる建築士にお願いするというのは、いいかも知れないと思いました。検討してみたいと思います。問題は、信頼できる人を探し出すことですね(汗)。

その他の回答 (10)

  • u-sun
  • ベストアンサー率22% (55/241)
回答No.12

もしかすると、お父さんとタイプが似てるかも(^^; どちらかというと「高くても良いもの」「大手よりもいいものを作る職人的中小」「口コミや論理的な説得に弱い」「思い込んだら他に目が行かない」などなど これまで買って品質で後悔したことはあまりありませんが、「ここまでしなくてもよかったな」とか「この機能凄くいいと思ったけど使わないな」ということは多々あります。ただ家の場合額が額ですので、予算の上がり方も半端じゃないですよね。。。 私も同じく「いい家が欲しい」の本とかはまりかけましたが、地場のHMで2×4の家を建築する事で落ち着きました。最大の理由は予算です。自分の性格を分かってから大きなものを買う時に心がけているものがあります。ご参考まで <買う時の法則> 1.「ここだ!」決めても必ず他のお店も出来るだけ沢山みる。 →いろんな話が聞けるので5件目くらいでだんだん目が肥えてきて客観的な判断が出来るようになってくる。 2.説明を聞く際は必ず値段も併せて聞く →説明で舞い上がり「ここっ」と決めてから値段を聞いてもその時は舞い上がって「いいものだから高くても・・・」となる 3.ある程度調べたら、何もしない期間(一週間くらい)とる →興奮がとれて冷静な判断ができる こんな感じです。 お父さんには、まずは色々目を肥やしてもらうのが一番かも。 (追記) 予算がふんだんにあれば問題ないですが、この性格では、外が決まると中でも「やっぱり良いものを・・・」となりこっちでも予算がかかる傾向にあります。お家は誘惑の嵐です(^^;

imouttahere
質問者

お礼

ありがとうございます。 お礼が遅くなりました(汗)。 父親の方は、おかげさまで少しは軟化のきざしがあります。ところが、こんどは家族の一人がへそを曲げてしまいました。最初のころに検討していた、とあるハウスメーカーが気に入っているようです・・・ まだまだ、結論が出るのは先のようです(苦)。

  • PYH
  • ベストアンサー率23% (3/13)
回答No.11

> 信頼できる建築士にお願いするというのは、いいかも知れないと思いました。 > 検討してみたいと思います。 > 問題は、信頼できる人を探し出すことですね(汗)。 そう思います。 やっぱり規模が小さいのでハズレを引くリスクはあるようです。 方針を決めたら、建築士探しはじっくりじっくり行うことを お奨めします。 実績を見て決めることになると思いますが、個々の実績の出来映えも 重要ですが数をこなしているところがいいと聞きます。 トラブルを経験して乗り越えているところでないとなにかあったときに 頼りになりませんから。 (ひどいところではトンズラされてしまったり)

imouttahere
質問者

お礼

ありがとうございます。 どんな方法で進めるにしても、家を建てるってたいへんなことなんですね。 正直、ここまでたいへんだとは考えていませんでした。 まずは、家族の団結を回復させなければ・・・これが一番大変かも(汗)。

  • twotwosan
  • ベストアンサー率59% (72/122)
回答No.10

「断熱すること」を特別なものとはお考えにならないでください。その考え方は、それ以外の建物においても”基本”であることに変わりはないからです。是非、その辺のことをご理解頂きたいと思います。 それから、必ずしも高額の建築費を要するものでもありません。 >暖かい地域でも断熱は必要ということですか?それはコストパフォーマンスの観点からですか、それとも健康とか環境の観点からでしょうか。 必要です。 目的は、健康的に・快適に生活するため、建物の耐久性を保つため、エネルギーの効率的な消費のためetc・・・(すべて基本的な当たり前のことです)。 コスト的には、イニシャルコストだけを考えず、光熱費を含めたライフサイクルコストで考慮する・・・というようなものです。 >次世代エネルギー仕様については興味を持っておりますが、この仕様を満たす程度の断熱であれば、こだわりがないかぎり十分と考えていいのでしょうか? すみません。「こだわりがないかぎり」というところの意味がよく分からないのですが・・・ 最近では、建物の性能として「次世代」は、一般的になってきていると思います。すでに基本性能といっても良いと思います。 ただ、厳密に言うと、高断熱高気密で実現可能になるライフスタイルを考えると、実際は、次世代以上の性能は欲しいところなのですが・・・ SCも要するに、外張りの高断熱高気密住宅からの展開(変化球?)です。やはり、ここは、imouttahereさんも住宅の性能について勉強されて、家族をまとめるため、お父さんと議論できるくらいの知識を持たれたらいかがですか(お父さんを論破できるくらい?)。 また、そのことは、メーカーに任せるにしても、メーカーの力を生かした高品質の住まいづくりに、必ずプラスになると思います。

imouttahere
質問者

お礼

ありがとうございます。 なるほど。「次世代」は基本性能なのですか。 みななさんのご助言を頂いて、少しだけ考えがまとまってきたような気がします。なにぶん、うちは家族のもめごとを回避するという制約があり、私は遠方に居住しており細かな点までタッチできないということも考えると、 (1)信頼できるHM、または工務店、または建築士を探す。 (2)「次世代」の基準で建築してもらうように依頼する。 という線で、仲裁案を出してみようかと・・・これで、全員が納得してくれればいいんですが(汗)。

  • PYH
  • ベストアンサー率23% (3/13)
回答No.8

> 問題なのは、うちの場合は、父が「とことん首を突っ込む」つもりでやる気になってし > まって、それ以外の家族(私を除く)が、「とことん任せる」方がいいと主張しているこ > となんです。 > 双方の向きが180度反対なので、話し合いにもならないそうです(苦)。 本にあるハウスメーカー批判も、Webにあるソーラーサーキット批判もそれぞれの 一面にすぎないですからねぇ。 もし、お父上が既に退職されていてご自分でバッチリ施主監理がやれるなら、 お父上にお任せするのも悪くないのではないかと、個人的には思います。 費用を負担し、所有者になるのはどなたなのでしょうか? > (父を除く家族には気に入ったハウスメーカーの担当者もいるとのことです。 > お値段も安くしてもらう交渉済みらしいです。) 余計なお世話かもしれませんが「よくやってくれる営業さん」を決め手にする人は かなり多いと思いますが、これってリスクがあると思います。 営業さんはあくまで営業さんなので、工事が始まると担当は現場監督さんになり、 これがなかなか苦労のタネになります。 契約前に現場監督さんも紹介してもらえれば安心かもしれませんね。 > 仲裁役の私としては、父に妥協してもらうしかないのかな、と思っていたのですが・・ > ・もう少し勉強させてもらいます(汗)。 そうですね。 ここはやっぱり仲裁役のimouttahereさんに中立の立場から、それぞれの利点欠点を 勉強していただいて、落としどころを探すのがベストですね。 選択肢は大手HMとSC以外にも数え切れないほどありますし。 大変ですががんばってください。 でも首を突っ込みはじめるとけっこう楽しいですよ。(笑)

imouttahere
質問者

お礼

ありがとうございます。 父親に任せるのは・・・はっきり言って不安です(苦)。 いい人なんですが、ややだまされやすい、お人よしなところが心配です。SCも妄信しているような状態ですし・・・ 主な費用負担は両親ですが、所有は私の妹が共有するかも知れません(現在離れて暮らしているのですが、同居することが条件)。 工事がしっかり行われているかを監視することが大切ということですよね。おっしゃる通りだと思います。工法について家族でもめるよりも、そちらの方に情熱を振り向けてくれたらと思ってます(汗)。

  • PYH
  • ベストアンサー率23% (3/13)
回答No.7

建築中の施主の立場でお話しします。 結論からいうとNo.4のtwotwosanさんに賛成です。 工法の選択に限らず、建築に関する様々なこと全般にいえると 思うのですが、中途半端な知識はストレスの元になるだけです。 現在様々な手法で住宅が建設されている事実から、どの方法にも 利点欠点があることがわかりますが、どれが自分たちに適して いるのかを知るのは大変な作業です。 縁があった業者に全てを任せきって建ててもらうのであれば、 それはそれで楽チンで(多くの場合)ちゃんとした家が建ち 幸せに暮らせますが、一度迷いはじめたらとことんやらないと あとあとつまらない思いをすることになります。 例えば施工ですが、どんな工法・どんな業者で建てたとしても 現場へ行けば「これってアリ?」って思うような疑問は必ず でるものです。 現場で質問して納得できる人はいいですが「手抜きされてる」 なんて家で悩む人もいます。 (この点も「任せきり」であれば、それはそれで幸せです) そんなときに問題がうやむやになっていると「父さんがSCが いいなんていうから」とか「おまえがHMにするっていうから」 なんてもめることになってしまいます。 任せるならとことん、首を突っ込むならとことん、というのが 僕のお薦めです。 ちなみに、僕は後者です。 契約前から着工している現在まで、ネットでの情報収集、 書籍、HMのFC店やFC本部や設備のメーカーへの問い合わせなど 思いつくことは何でもやっています。 「住まいの水先案内人」というサイトで写真チェックや助言の サービスを受けたりもしています。 最後に素人ながら高気密・高断熱について。 こだわれば快適性は確実に上がると思います。 とくに年配の方であれば、居室以外の暖かさは嬉しいのでは ないでしょうか。

参考URL:
http://www.ads-network.co.jp/
imouttahere
質問者

お礼

ありがとうございます。 「中途半端な知識はストレスの元」って、まったくその通りですよね。 「任せるならとことん、首を突っ込むならとことん」というのも、まったくその通りのような気がいたします。 問題なのは、うちの場合は、父が「とことん首を突っ込む」つもりでやる気になってしまって、それ以外の家族(私を除く)が、「とことん任せる」方がいいと主張していることなんです。双方の向きが180度反対なので、話し合いにもならないそうです(苦)。(父を除く家族には気に入ったハウスメーカーの担当者もいるとのことです。お値段も安くしてもらう交渉済みらしいです。) 仲裁役の私としては、父に妥協してもらうしかないのかな、と思っていたのですが・・・もう少し勉強させてもらいます(汗)。

noname#11476
noname#11476
回答No.6

>ハウスメーカーに任せる方が安心なのではないかと思ってしまいます どうでしょうか?私は疑問を感じます。 欠陥住宅の絶対数で言えば大手が上位を占めています。つまり作る家の数が多ければそれだけ欠陥も生まれます。 家は完全に工場で生産は無理で、現場作業が必ずあり、そこでハウスメーカーの下請け企業の不適切な仕事が欠陥を生み出します。 どのメーカーも利益最大コスト最小を目指し、かつ他のメーカーと競争しなければなりませんから、しわ寄せが行くのは下請けです。勢い下請けは安いコストで済ませるために、従事する人数を最小に抑えるし、手間も出来るだけかけないようにしますので、質はますます低下するという具合です。建築では見た目はなんでもなく後から手抜きが発覚することも多く、完全に品質管理が出来ているとは到底いえない状況です。(メーカーによりかなり温度差はあります) メーカーと地場工務店が隣り合わせで建築していた現場を見たことがありますが、メーカーの方は一人で細々と基礎工事、一方では5~6人がいっせいに生き生きと基礎づくりしていて、考えさせられるものがありました。 もちろんメーカーといっても会社によりこれまたすごく温度差が激しいので、ひとくくりには出来ません。結局「大手メーカーなら安心」は迷信ではありますが、良いメーカーを選べばコストはともかく良い家が建つのも事実です。 もう一つ別な方法として住宅福祉に造詣の深い建築家に設計・監修してもらうという方法もありますよ。 これだと専門家がついているので、その建築家が信頼できれば一番ベストな方法です。 あと高気密高断熱についての南雄三氏のサイトを下記に示しておきます。 http://www.t3.rim.or.jp/~u-minami/ 基本的にこの人の考え方としては、省エネルギーなども関係はするけど、まず健康のために必要なことを考え、それに必要な家の性能を考えるというのがスタンスです。たとえば上記サイトの中には下記のような記事などを書いています。 http://www.t3.rim.or.jp/~u-minami/class/sinbiosis/kenkou/kenkou.html 西日本でもヒートショックの問題などはありますよ。 この人も書いていたと思いますけど、大昔は部屋を暖房することはなかったので、各部屋の温度差はあまりなかったで、ヒートショックの問題はおきませんでしたが、部屋ごとに暖房することでこの問題が出てきたのです。 だから昔のように暖房はしないで採暖(コタツなど)にとどめるか、暖房するなら全館暖房しなさいというのが趣旨ですね。 あと健康を害するカビ・ダニや腐食をもたらす結露の話も採暖しているだけか全館暖房するなら起きないのですが、個別暖房だと発生するという問題を抱えますし。 ご両親の家ということですから、やっぱりこの問題は考えた方が良いのではと思います。

imouttahere
質問者

お礼

ありがとうございます。 南雄三氏のサイトは見ました。確かに参考になるのですが、この方の考えておられるレベルと、一般の庶民が実際に建築可能な建物との間にには、かなりの格差があるのではないかと思いました。 予算の制約、知識の制約、家族できちんと合意できるかという問題、などなど、と考えると、やっぱりハウスメーカーに丸投げしたほうが気楽なのでは・・・ とつい考えてしまうんですよね。しかし、ハウスメーカーも安心でないとなると、たいへんだな~と(汗)。 ちなみに、私は仲介役でして、父との関係が悪くないのは、その家に住むわけではない私だけという難しい立場なのです(苦)。

  • gvc
  • ベストアンサー率33% (36/108)
回答No.5

こんにちは。 西日本在住です。 ソーラーサーキットについてはよくわかりませんが 西日本でも断熱は割と大切です。 室内の温度を均一にすることで、ヒートショックなどを 防ぐ事ができるからです。 私はかなり断熱にこだわった家を建てました。 予算は少し高くなりましたが、とても快適で満足しています。 結露などがおこりにくく、そういう意味でも健康住宅ができたと思います。 冬対策もですが、夏の対策も重要です。 ソーラーサーキットについては、よく分からないのですが 施工できる工務店は探せばあると思います。 ただ、フランチャイズ制だと思うので、技術力や知識等 その工務店によってものすごく差があるかもしれません。 今までの施工例や完成見学会など、現物を見たり、四季報などで 会社の規模や年商などをしっかり調べたり、契約の前に すべき事はとても多いと思います。 最後に、このHPもお父様に見ていただいて下さい。 妄信する事について、警告になるかもしれません。

参考URL:
http://www.ccn2.aitai.ne.jp/~kiyomi-k/
imouttahere
質問者

お礼

 ありがとうございます。  なるほど。健康を保つために断熱が必要なんですね。  ただ、うちの場合は予算的に余裕があるかどうかも問題になるかも知れません(汗)。  あと、家族の間の信頼関係が崩れかかっていて、いい工務店を探したり、どのような家を建てるのかを相談し、交渉したりするということが、うまく行くかどうか・・・  そういう意味でも、大手のハウスメーカーに任せてしまったほうが安心できるのではないかと、簡単に考えていたのですが・・・  HP見てきました。家を建てるのが怖くなるような内容ですね。情報ありがとうございました。

  • twotwosan
  • ベストアンサー率59% (72/122)
回答No.4

失礼な言い回しになるかもしれませんが、ご容赦願います。 この機会に、お父さんもimouttahereさんも、住宅断熱などについて、さらに勉強・情報収集などされてはいかがでしょう。 SCにはまってしまっているお父さんは問題ですが、「>暖かい地域で断熱とかにこだわる必要もないのではないかと思うのです。」と話されているimouttahereさんにも、もう少し住宅断熱(断熱・気密・換気等々・・・)について再確認する必要があるかな~と感じられましたので・・・。 #2の方がお勧めの本は良いと思います。一緒にごらんになってください。 それから、具体的な工法として、住宅金融公庫次世代省エネルギー仕様の工法2タイプ(充填断熱と外張り断熱)は「基本」ですので、お父さんと情報の整理共々、工法の要点、理屈などを確認してみてください。 これらの”勉強”は、大手メーカーさんで建てられるとしても、きれいなコピーに左右されない商品選びに(?)とても有効です。 上記の「基本」が理解いただけると、SCも(メーカー商品も)、もっと冷静に・客観的にご検討できると思います。

imouttahere
質問者

補足

ありがとうございます。 ということは、暖かい地域でも断熱は必要ということですか?それはコストパフォーマンスの観点からですか、それとも健康とか環境の観点からでしょうか。結論だけで結構ですのでお教え下さい。 また、次世代エネルギー仕様については興味を持っておりますが、この仕様を満たす程度の断熱であれば、こだわりがないかぎり十分と考えていいのでしょうか?これも一言で結構ですのでお教え下さい。 よろしくお願いします。

noname#11476
noname#11476
回答No.3

#2ですが、補足です。 あと、お勧めとしては南雄三氏の著書を読むとよいでしょう。 西日本でもずいぶん参考になることが書かれていると思いますよ。 この人は私が見た中では一番バランスの取れた考え方をしていますね。 まあ、ハウスメーカについては私自身は否定的ですが、、、(コストパフォーマンスが悪すぎる)

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-url/index=books-jp&field-author=%E9%9B%84%E4%B8%89%2C%20%E5%8D%97/250-
imouttahere
質問者

お礼

ありがとうございます。 ハウスメーカーはコスト高になんですね。 ただ、私は実家からは離れて暮らしており、年老いた両親が中心になって家を建てるため、ハウスメーカーに任せる方が安心なのではないかと思ってしまいます・・・

noname#11476
noname#11476
回答No.2

それでは対抗本の「外断熱が危ない」(西方 里見著,エクスナレッジ ; ISBN: 4767802555)を今度は読んでもらうのはどうでしょう。

imouttahere
質問者

お礼

ありがとうございました。 早速、その本を入手してみたいと思います。

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