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結露しにくい住宅を建てたい
結露しにくい住宅を建てたい 現在住宅建築の工務店、ハウスメーカーを探しています すんでいる賃貸マンションがすごい結露なのですが、家を建てるとき何に注意すれば結露が防げますか? 工法は在来工法か2×4と思ってます 外断熱、内断熱等で結露の状況変わってきますでしょうか また24時間換気も方法がいろいろあるのでしょうか?(それにより違いがある?) サッシはアルミより樹脂がいい? 等々、チェックポイントを教えてください よろしくお願いします
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室内の結露で悩んでおられるようですが、ツーバイ工法などパネル工法は有利な面はあります、樹脂サッシで空間の厚いペアガラスも効果的です、しかしもっとも大切なのは現場作業者の能力と誠実さです、設計が良くても作業がいい加減では台無しです。 高気密でも換気が不完全だとホルムアルデヒドなどの影響で健康を損なってしまう場合もあります、そして注意しなければならないのが「壁内結露」です。 見えない壁の内側で、人知れず結露を起こし、カビを発生させ構造物を腐朽させてしまう可能性は高くなります、高気密には信頼性の高い換気システムが欠かせません、ケチってはならない部分です、業者の「大丈夫です」は鵜呑みにしないこと。
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- takechan5757
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NO.5さんの言うとおりですね。 結露の原因はたった1つしかありません。 水蒸気を含んだ空気が冷たい壁や窓に当たって空気の温度が露点以下に下がったとき、結露する。 対策としては、 (1)空気中の水蒸気を少なくする。 具体的には、水蒸気を発生させない、こまめな換気。 ただ、冬場で湿度20%とかしてしまうと、風邪を引きやすくなったり、喉を痛めたりしてよくないです。 (2)壁の温度を下げない。 壁の室内側に断熱材を置いても、壁の温度は上がらないので、水蒸気が断熱材を抜けてしまえば結露(最も悪い壁内結露)が生じます。 防湿層を設けても、いつまで防湿性が保てるか、施工は完璧か?が疑問です。
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- mlt-tlm
- ベストアンサー率51% (212/408)
結露のすごい家に住んでいました。 毎日除湿器にバシャバシャと水がたまりました。 北の部屋は結露によるカビだらけでした。 ツーバイフォーにしたところ、ものすごい乾燥です。 毎日加湿器を稼働しています。 窓にもほとんど結露がつきません。 高気密高断熱には、24時間換気は必要です。 最近はよくできているので、HMで聞くと分かりやすく説明してくれます。 メーカーによりちょっとずつ違いがありようです。 アルミ樹脂サッシがよいと思います。 寒冷地などでは、メーカーによっては標準仕様になります。 素人なので内部の結露は分かりませんが、満足しています。 ここが大事↓↓ 北の部屋がある場合、北の壁際や隅に箪笥・書棚などの大型の家具を置かないこと!
お礼
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- WHI
- ベストアンサー率32% (29/89)
私は 壁材をクロスではなく珪藻土にしました。 多少ガラスに結露は発生しますが快適です。 壁材を検討してはどうですか?
お礼
ありがとうございます
- titokani
- ベストアンサー率19% (341/1726)
結露がなぜ発生するかというと、壁や窓の表面温度が露点を下回るからです。 室内の湿気の発生を減らせば、当然露点は下がります。 壁や窓の断熱を強化すれば、壁や窓の表面温度はあがります。 なので、この2点はまず重要です。 加えて重要なのが空気の流れです。 窓や壁は常に外側から冷されています。なので、内側から暖められない限り、どんなに断熱をしても、壁や窓の表面温度は下がってしまいます。表面温度が下がれば結露は発生します。 これを防ぐためには、壁や窓に室内の暖かい空気が当るようにすることです。 なので、家の隅々まで、空気が流れるような作りにすることが大事です。 ですから、工法や建材なども重要ではありますが、間取りや建具、収納スペースの配置なども非常に重要だと思います。
お礼
ありがとうございます
- MASA(@masadr)
- ベストアンサー率35% (81/229)
室内の結露は気温の温度差が生まれる所に発生します。 なので、外気で冷やされたガラスと室内の暖められた空気の触れあう窓周りに 集中して発生します。 なのでペアガラスなどにすると温度差が小さくなりガラスにつく結露はかなり減ります。 ただし、アルミサッシの場合はペアガラスにしてガラスに結露が付かなくても、 熱伝導率の高いアルミ製のサッシ枠が外気の温度を伝えてしまうのでサッシ枠に 結露が発生します。 樹脂サッシにすれば結露に関しては効果は高いでしょう。 また、結露は空気のよどむ所にも発生します。 なので、部屋の隅や押入れの中など空気が動かない場所にも発生します。 こちらは間取りを考える時に窓の位置を工夫して風通りを良くして空気のよどむ場所を 作らないようにすることが大事です。 換気が大事という事ですね。 窓は単に数を増やしても駄目です。基本は部屋の対角に配置するとよく風が通ります。 また、カーテンの閉めっぱなし等も窓に結露を増やす原因です。 それから室内の湿度に注意します。 最近は風邪やインフルエンザ予防の観点からやたらと加湿が推奨され、 加湿器などを使用して50~60%ほどの湿度にしている家も多くあると思いますが、 過度な加湿は酷い結露を招き、家そのものにとってはあまり良くありません。 さらにはカビ等の発生を促して別の病気を招く可能性もあります。 個人的には40%くらいで十分だと思います。 また、ストーブやファンヒーター、ガスコンロなどの開放型燃焼器具を 使用されている場合はストーブそのものからも燃料が燃える際に水分が発生しています。 例えばオール電化にして開放型燃焼器具を無くすと結露は減ります。 また、室内に大型の観葉植物などをたくさん置きすぎると、植物も水分を発散します。 それと、多分一般的な家庭の結露の1番の原因は洗濯物の室内干しですね。 洗濯物を室内干しすると一気に10%以上湿度が上がる場合もあります。 室内干しをする時はできるだけ除湿機を使うなどして湿度を上げすぎないように することが大事です。 これらを考えた場合、冬にファンヒーターを使って暖房し、寒いので24時間換気扇は オフにして換気はせず、窓も出入り口も閉めっぱなし。 ファンヒーターを使っているとなんとなく空気が乾燥している気がするし、 インフルエンザが怖いので加湿器を使用。料理はガスコンロで煮炊きをして 洗濯物は忙しいので、いつも室内干しが多い。 さらにインテリアで観葉植物を置いて・・・ となると必要以上に湿度を上げる要因のオンパレードなんですよね。 こんな家庭、多くないでしょうか。 まず、湿度計を買いましょう。 それで部屋の湿度のコントロールを注意すると結露はかなり防げます。
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ありがとうございます
- atelier21
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在来構方で仕様と通気処理を関連させて設計&施工する事です 木は生き物ですから呼吸したいのです 木を金物で補強しますが 金物部に結露し木を腐食させます 眼に見える表面的な結露防止と共に 隠蔽部に結露起こさせない事 2×4は結露のみではなく 長期的に考えて御止めになった方が良い 又 機会に凡てを頼らない事 機械装置は業者を儲けさせるだけ
お礼
ありがとうございます
- ginga2
- ベストアンサー率12% (576/4567)
お礼
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