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慰安旅行時の費用
慰安旅行中の交通費や食事代は 全て福利厚生費となるのでしょうか? また、最適な個々の摘要文も合わせてお教え下されば助かります。 宜しくお願いします。 当方、有限会社です。
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基本的には、慰安旅行中の交通費や食事代は全て福利厚生費となります。 ただし、慰安旅行の費用を福利厚生費するには、下記の要件を満たす必要があります。 日程が4泊5日以内である。 従業員等の半数以上が参加する。 この要件を満たさない場合は、給与や役員賞与となり、源泉税の対象となります。 又、特定の社員や役員だけの場合は、接待費となります。 下記のページと参考urlをご覧ください。 http://www.taxcom.co.jp/keiriman/chousa/chousa08.htm
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#1の追加です。 この要件を満たさない場合は、給与や役員賞与となり、源泉税の対象となります。 この場合、会社の経理処理は福利厚生費でも問題ありませんが、源泉税の計算の際には給与に含める必要があります。
貴社の経理規定によります。 ですから、すべて福利厚生費とする規定であれば、それでかまわないと思います。しかし、すべて経費として落とせるかと言う事と、給与扱いで、源泉税の対象になるかは、別問題です。 普通は、法人税、所得税も安くしたいので、それぞれの免税点まで、ぎりぎり使いたいと言う事で、分けられることが、多いと思いますが、まず、所得税については、地元の税務署で、源泉税の非課税免税について書かれた小冊子が、無料でもらえますから、それを見てください。非常に細かく書かれていて、この欄では、書ききれません。法人税も同様ですが、部署が違うのでご注意を。決して言わない限り、節税のことは、税務署は教えてくれません。 自分たちのOBの税理士の儲けを減らしますし、増税したいくらいなので。。。で、それによって仕分けすれば、よっぽど、豪華でない限り大体半分くらいの金額は、免税になりますよ。うまく仕分けすれば、全額免税になる場合も あります。社員給食規定なり、研修旅費補助なり、いろいろ使えばね。落とし穴も多いけど。例えば、不参加の社員は、同等のおみやげを渡すとか。
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ご回答ありがとうございます。 参考にさせて頂きました。 経理とは奥が深いものですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 参考サイト楽しく拝見させて頂きました。 また宜しくお願い致します。