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決算時の在庫の金額

初めての、決算をいたします。売り上げも少なくぜんぜんで、儲かりませんでした。しかし、商品の在庫が残りました。残りの商品の在庫が(金額)が多いほうがいいのか、少ないほうがいいのか?多いと税金が多く取られるのか、少ないのか?分かりません。ちなみに青色申告です

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noname#24736
noname#24736
回答No.2

利益は次のように計算をします。 売上-売上原価=売上総利益 売上総利益-経費=利益 期首商品(初年度は0です)+仕入-期末商品=売上原価 従って、期末商品が多ければ、売上原価が低くなり利益が増えます。 >商品の在庫が(金額)が多いほうがいいのか、少ないほうがいいのか そうではなく、商品の在庫を正確に計上して、正しい売上原価と利益を計算する必要が有り、その結果税金が決るのです。

noboking
質問者

お礼

返事が遅くなり申し訳ありませんでした。やはり、そうですね、商品の在庫を正確に計上して、正しい売上原価と利益を計算する必要が有ますね、ありがとうござました。

その他の回答 (2)

  • kamehen
  • ベストアンサー率73% (3065/4155)
回答No.3

基本的に在庫については、売上と密接に結びついていますので、売上が少なければ、仕入をそれなりにしているのであれば、在庫が多めに残ってくるのは当然の結果と思います。 棚卸の仕訳のみに着目すれば、期末棚卸高については、利益にプラスになる項目ですので、多ければ多いほど、利益は多くなりますが、売上の方を見れば、それに対応する分だけ少ない訳ですので、総合的に見れば、実際の棚卸金額を計上している限りは、利益が多い少ないとか、税金が多い少ないとかいう事はありません。 売上利益率(売上高のうちに売上利益(売上-売上原価)の占める割合)については、税務署も結構チェックしていますので、実際の姿で申告されるべきとは思います。 もちろん、単純に言えば、在庫が多ければ多いほど、棚卸の仕訳時には利益が余計に出る事にはなります。 資金繰り的には、在庫は少ないほど良いのは言うまでもありませんが。

noboking
質問者

お礼

返事が遅くなり申し訳ありませんでした、在庫は、少なく、がんばって、売り上げを作っていくのが一番ですね。ありがとうございました。

  • mak0chan
  • ベストアンサー率40% (1109/2754)
回答No.1

所得額の計算は、まず、 【売上(収入)】-【期首商品棚卸】-【仕入】+【期末商品棚卸】 を出し、そこから経費を引いていきます。 つまり、「期末商品棚卸」が多ければ所得は増え、納税額も多くります。在庫商品はあくまでも資産のうちだからです。

noboking
質問者

お礼

返事が遅くなり、申し訳ありません。 在庫商品はあくまでも資産のうちなのですね、ありがとうございました。

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