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同和、部落について教えてください

2年前結婚して新しい住居の周りに無くそう差別、 同和人権センターとか在ります 余り気にしていなかったのですがきっかけは、近くに新しい市営団地が出来てそこに申し込もうと先に入ってる人にここに入るには、何処に申し込んだらいいのですか?と聞いたところ、そこのセンター(同和人権センター)に聞いてみてと、言われました。 早速行っみました。 そこで言われたのが、まず同和の方が先に入り終わって、まだ空きが有ったら広報に載せますのでその時に 申し込んでくださいと言われました。 ??・・・どうして・・・?? 学生の頃遊びが1番勉強は6番みたいな 感じでした^^; 今の住居は昔集落が有ったらしい、だから何? 解りません、何方か馬鹿な私に知識をお授けください。

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  • gondog
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回答No.2

同和・部落差別は今でもあります。彼らの住居・就職結婚などを阻止しようと同和・部落出身者を調べ上げて大家・就職先・出身者を取り巻く人々に忠告することを使命として生きている人たちがいるんです。実物は見たことがありませんが同和・部落出身者のリストの本があり銀行・保険会社・大企業などではリストに載っている場合営業を控えるなどの差別が今も残っているようですね。行政は表だって差別は出来ませんので保護に回りデリケートな問題でもあるため逆差別のような状態が起こる場合があるようです。同和・部落出身者がそこの場所にまとまることは閉鎖性を助長する可能性もあるのですがいろいろな側面から喜ぶ人たちがいるのでしょう。

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  • my-mi
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回答No.6

こんにちは。 私が小学生のときに住んでいた地域は同和教育がさかんで、そのときに教えてもらったお話で覚えていることだけかきます。 江戸時代に農民の不平、不満を国に向けられることを防ぐために、農民よりもさらに下の身分になる人たちを作って、その矛先をその人たちに向けさせようとしてつくられたと聞いたように思います。今となってはあまり自信がないんですけど。 今住んでいる地域ではそういうことは聞かないのですが、結婚する前に住んでいた地域ではあったみたいで、高校生のときにクラスメートの中に部落に住んでいる男の子がいました。 だからといってそのときは何か問題がおこったりとかはありませんでしたが。 以前父の部下の方が結婚をすることになったのですが、部落出身ということで結局破談になったというのを聞いたことはあります。

  • popesyu
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回答No.5

まぁ今は逆差別も問題になっていますからねぇ。 わかりやすくたとえるならば、アメリカでは例えば受験際に黒人の優先入学枠というのがありまして、他に成績が上の人がいても黒人だからという理由だけで合格することがあるということです。 つまり 黒人はマイノリティだから優遇しよう→今度は白人よりも権利が上になった→今更制限しようにも人種差別だと指摘されるのが怖いので是正もできない という構造のことです。 弱者である、過去劣悪な環境におかれていたなどのために現在では様々な優遇措置があります。これは法的・制度的にというだけでなく、例えば役所や警察の対応一つ一つにはっきりと出ています。 今回のケースでも同和の優先枠というのが法的にあったのか、単にお役所側が気を使っていただけなのかはわかりませんが、枠があったということは確実でしょう。 また差別的感情からくる忌避感ではなく過剰な防衛意識に辟易として避けられているケースも増えています(例えばその手の人間を雇った場合でも、単純に無能だった・素行が不良だったからとクビにできない。上の黒人枠と一緒)。 それ以外にも弱者であることを強みにして恐喝・詐欺的行為を働くような人間もいるため、 他の方が指摘されているような一昔前の単純な差別の構造から次の段階にシフトしていると思います。

  • ismael
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回答No.4

非差別部落に関しては、ネットでも色々知る事が出来ると思います。堅苦しいのは嫌だと言う事であれば『カムイ伝』(白土三平)小学館 という漫画や『橋のない河』住井すえ(旧かなのえです)、出版社は忘れました。映画にもなっています、といった小説をお読みになってはいかがでしょう。

回答No.3

その住宅は改良住宅です。以前、密集して劣悪な土地条件と住宅環境にあったためにそれを改善しようと建設された団地です。設計の段階から地区住民の意見を十分に生かしたものですので一般の公営住宅と性格を異にするのは事実です。普通の団地と違って、先祖代々そこに暮らしてきた家族が将来も永久的に住もうというのですから、彼らの意見が反映されても不思議な事ではありません。特にムラ社会における昔からのコミュニティを重視した造りとなっている場合が多いです。 とはいってもあなたのような扱いを受けたのはおかしいと思います。市民税を等しく納める市民間に市営住宅入居の優先順位があるのは不当であると思います。これは抗議したほうがいいのではないでしょうか(それなりに大変な抵抗があるかもしれませんが私なら抗議します)。同和対策特別措置法も期限が切れ、現在そのような部落だけを対象とした行政措置はしないはずです。 ちなみに『学生の頃遊びが1番勉強は6番みたいな感じでした^^;』というあなたのお言葉は知らず知らずのうちに差別しているのではありませんか?明らかに地区住民を下に見ている発言と受け止められます。残念ながらそういう私も差別者です。そのように刷り込まれてきました。差別をなくすことはまず差別者自身が差別している事に気づく事だと思っています。

回答No.1

市営団地でしたら、市の条例などで実質的に入居を優先しているのでしょう。 同和問題とは,日本社会の歴史的発展の過程で形づくられた身分階層構造に基づく差別により,日本国民の一部の人々が長い間,経済的,社会的,文化的に低位の状態を強いられ,今なお結婚を妨げられたり,就職で不公平に扱われたり,日常生活の上でいろいろな差別を受けるなどするものです。