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カード決済で立て替えた場合の仕訳方法について

こんばんは。 カード決済で立て替えた場合の仕訳方法について教えていただけないでしょうか。 以下のような仕事を受注しています。 1.ホームページ作成...\50,000 2.ドメイン登録.......\10,000 3.レンタルサーバーの月々の費用の立替え(9月~)....月¥3,000 費用は、12月末に一括で普通預金への入金してもらうことになっています。2,3はそれまで立替えて支払っています。 #その支払いは、個人用の普通預金からの自動引き落としになっています。 自動引き落としの場合、カード会社からの請求書は、利用日が、9/1になっています。でも実際のカード会社からの引き落としは、翌月10/27になります。 この場合の仕訳の方法について教えてください。自分で考えた仕訳は以下のものです。 9/1  (登録料) \10,000 (未払金) \10,000 9/1  (賃借料) \3,000 (未払金)  \3,000 10/27 (未払金) \10,000 (事業主借) \10,000 10/27 (未払金) \3,000 (事業主借) \3,000 12/25 (普通預金) \50,000 (売上) \50,000 12/25 (普通預金) \10,000 (未払金) \10,000 12/25 (普通預金) \3,000 (未払金) \3,000 以下のように、未払金を省いてもいいのでしょうか? 10/27 (登録料) \10,000 (事業主借) \10,000 10/27 (賃借料) \3,000 (事業主借) \3,000 12/25 (普通預金) \50,000  (売上)  \50,000 12/25 (普通預金) \10,000 (登録料) \10,000 12/25 (普通預金)  \3,000 (賃借料) \3,000 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • gookigen
  • ベストアンサー率48% (12/25)
回答No.4

事業主と会社との関係を多少混乱されているように思います。10/27にカードから引き落とされた際は、事業主が依頼主に対して立て替えているのであって、会社は何も影響を受けません。12/25に依頼主が会社に振り込んだ13,000円は、会社を経由して事業主に立替代金を支払ったことになります。よって、会社は一時的にお金を預かったということになります。 こんな説明でいかがでしょう? 個人事業主とはいえ、事業に関するお金と個人のお金は明確にすべきであり、個人用のカードの利用はやめましょう。また、税務上の証拠ともなりうるので会社のお金は極力通帳を通して授受しましょう。 ちなみに、前受金は売上代金を事前に受け取るときに使用する勘定で、13,000円は今回の売上50,000円に含まれないため使用不可です。

r_yuki
質問者

お礼

お返事ありがとうございました。 言葉では分かっていたつもりでしたが、説明いただいたように事業主借=事業資金ではないのですよね。 とてもよく分かりました。 大感謝です。 青色申告に向けて、頑張りたいと思います。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • gookigen
  • ベストアンサー率48% (12/25)
回答No.3

最初に事実確認をさせてください。 (1)ホームページ作成を5万円で請け負っている。 (2)ドメイン登録、レンタルサーバー代は依頼主の負担 ・・・条件が違えば連絡ください。 (3)依頼人の利用開始を仮に12/1とする。 9/1  仕訳なし 10/27 仕訳なし 12/1 売掛金/売上 50,000円 12/25 普通預金/売掛金 50,000円 12/25 普通預金/預り金 13,000円 ドメイン登録とサーバーレンタル代はあくまでも事業主個人が立て替えているため、仕訳が発生しません。ただ、依頼主からは会社の口座に13,000円含めて支払われるため、会社が一時的に事業主のお金を預かっているという処理が実態にあっているのではないでしょうか?事業主が会社口座から自分口座に振り替えた際に預り金/普通預金という仕訳が発生します。 本来であれば、会社名義のクレジットカードを作り利用すべきです。

r_yuki
質問者

お礼

お礼が遅くなって申し訳ありません。 詳しく説記述していただいてありがとうございます。 事実関係は、合っています。9/1と10/27の仕訳が発生しない理由、利用開始時点で売掛けが発生している点についても理解できたと思います。あと、12/25の売掛金の回収もついていけました。 1点、12/25の預り金についてのみ、再度、質問させてください。 「会社が一時的に事業主のお金を預かっているという処理」とあるのですが、でも実際には、10/27に立替で自動引き落としされたという事実が通帳に残っているので、自分の頭の中では、どうしても12/25に預かったというよりは、10/27に立て替えたものを返してもらったという気持ちがあるのですが、そういうものなのでしょうか? 預り金というとどうも前受金に近いイメージがあるのですが。。。 見当違いのことを質問してしまっていると思いますが、お返事いただけたら、とても参考になります。 #会社名義のクレジットカードを作るというのは、思いつきませんでした。早速、検討します。ありがとうございます。 よろしくお願いします。

回答No.2

>12/25 (普通預金) \50,000 (売上) \50,000 9/1 (売掛金) \50,000 (売上) \50,000 12/25 (普通預金) \50,000 (売掛金) \50,000 ですね。

r_yuki
質問者

お礼

お返事遅くなってすみません。ご指摘ありがとうございます。 簿記の本の勘定科目の「売掛金」という言葉は、気になっていたのですが、恥ずかしい話なのでいいたくないのですが、売掛金で扱うためには、掛けで売ったという証拠のようなものが必要だと考えています。 例えば、9/1付けの契約書に、「代金は12/25に支払う」「9月分のレンタル費用は、立て替えます」というような記述があればよいのでしょうか? それとも請求書の内訳に何らかの記述があればよいのでしょうか? お礼といいつつ、再質問してしまい、申し訳ありません。 再度、回答いただけたらとても嬉しいです。 よろしくお願いします。

  • bunnbuku
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回答No.1

10/27 (登録料) \10,000 (事業主借) \10,000 10/27 (賃借料) \3,000 (事業主借) \3,000 12/25 (普通預金) \50,000  (売上)  \50,000 12/25 (普通預金) \10,000 (登録料) \10,000 12/25 (普通預金)  \3,000 (賃借料) \3,000 でもいいと思いますが (登録料)と(賃借料)は立替金の方が良いのではないでしょうか。あくまでも登録料とかは経費科目なので、ご自分の経費とは区別したほうが後でわかりやすいと思います 仕訳の摘要に○/○ ○○様分と書き加えても良いかもしれないですね。

r_yuki
質問者

お礼

お返事遅くなってすみません。 未払金は、使用しなくてもよさそうなので安心しました。また、立替金を使用するとした場合、 10/27 (立替金) \10,000 (事業主借) \10,000 10/27 (立替金) \3,000 (事業主借) \3,000 12/25 (普通預金) \50,000  (売上)  \50,000 12/25 (普通預金) \10,000 (立替金) \10,000 12/25 (普通預金)  \3,000 (立替金) \3,000 という感じにしたらよさそうな気がしてきました。 ありがとうございました。

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