• ベストアンサー

歯の矯正の控除

娘ふたりの歯の矯正をすることになり、見積もりでは、ふたりあわせて約100万円とのこと。 この場合、確定申告などにより、控除が受けられるのでしょうか。 また、控除が受けられる場合、単年で支払う場合と、複数年にまたがって支払う場合と、どちらが有利なのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#24736
noname#24736
回答No.3

発育段階にある子供の不正咬合の歯列矯正のように、歯列矯正が必要と認められる場合は、医療費控除の対象になりますが、容ぼうを美化したりする為のものは医療費控除の対象になりません。 http://www.taxanser.nta.go.jp/1128.htm 又、医療費控除は、支払った医療費から10万円を控除した額が対象となることとから考えると、単年度に支払った方が有利です。 一方、実際に支払っている所得税の範囲内で所得税が減額される制度ですから、支払っている所得税が少ない場合は、複数年にわたって控除を受けた方が有利です。 結論として、所得と所得税の額によって、判断することになります。

その他の回答 (2)

  • metalic
  • ベストアンサー率43% (110/254)
回答No.2

子供の歯科矯正は医療控除対象です。実際に控除してもらいました。 しかし、成人の娘さんの美容目的の歯科矯正は控除対象になりません。その辺をご確認ください。 医療費控除は毎年10万円までは差し引かれますので、1回でやったほうが所得控除額は大きくなります。しかし、税額のほうは、所得額の高いランクから引くと有利になりますので、実際の所得額で計算してみると分けたほうが有利な可能性もありますので、ご自分の所得額で計算してみてください。

回答No.1

下記URLで控除対象か確認してくださいね。 所得が100万円未満なら複数年の方が得ですが、100万円以上の場合は、単年の方が有利です。 というのは10万円は控除対象外になるからです。 複数年ということは、10万円掛ける複数年になるでしょ。

参考URL:
http://www.taxanser.nta.go.jp/1128.htm