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「~に対する」の言葉の捉え方
題名通りですが、センター物理の問題を解いているとこのような表現が問題文中にしばしば見られます。例えば「Bに対するAの相対加速度はいくらか。」や「プリズムに対する水の屈折率はいくらか。」などです。日本語の問題なんですが、この言葉をうまく捉えられません。結局どのように解釈すればいいのでしょうか?例で言いますと「プリズムに対する水の屈折率~~」という問題で解答を見ると、明らかにプリズムの屈折率を1として水の屈折率を求めていたのですが... 適当な考えでは危険なのでアドバイスよろしくお願いします。
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こんなふうに置き換えしてみたらどうでしょう? 「Bに対するAの相対加速度」 「Bから見たAの相対加速度」 「A←Bの相対加速度」 とか. ポイントは 『○に対する☆』と言ったら,メインは☆に置かれます. ですから,○を基準としたときの☆って感じで, ☆-○ ☆/○ のどちらかで考えればいいと思います.
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- txrx
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回答No.2
解釈は、沢山の問題を解いて自分なりに解決する(慣れる)しか無いと思います。 物理の問題を日本語で書いている訳ですから、問題を解釈するのは日本語の能力が必要な訳ですよね。 言葉は、所と時代により変化するものなので、センター試験(所)の問題を沢山解いて、今の(時代)言葉の意味(使われ方)を考えるしかないでしょう。 物理の言い回しは、どれも似たようなものなので、いくつか解けば直に解釈できると思います。 運転免許証の試験みたいに、言葉で引っ掛けるような落とし穴(意地悪クイズ?)は、ほとんどありませんよ。素直に考えて良いんじゃないですか?
質問者
お礼
ありがとうございます!
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