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いぜん投稿したのですが・・・

いぜんにも同じ質問をしたのですが、今だにわかりません。どなたか教えていただきたいです。 光電子放出の実験で、プランク定数が理論値より、測定した値の方が小さく出るのは、逆リーク電流といわれるもののせいらしいのですg、これがなんのかわかりません。 どうしてもしりたいので、よろしくおねがいします。

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  • myeyesonly
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回答No.1

こんにちは。 光電子放出の実験では、限界波長より大きなエネルギーを持つ光でないと出てくれないわけです。 では、どの位大きい必要があるかという部分が、逆リーク電流と言われる物だと思います。 理想状態での実験であれば、この値はゼロなはずですが、実際の実験では電子が十分励起されても電極表面の空間電荷を突破したり・・・といろんな原因で余分にエネルギーが必要になり、励起されて本来電流になるべき電子ができたけど、電極に引き戻されてしまう部分が存在します。 これが逆リーク電流・・・だったと記憶します。 一応、理科学辞典などは当たってみての返事ですが、あまり得意な分野ではないので、m(__)m

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質問者

お礼

ありがとうございます。そうですね。辞典に載ってそうですね、思いつきませんでした、ふだんあまり辞典はひかないで、文献をあさるばかりですので、さっそく調べてみます。