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世界の豆について調べています
豆についてインターネットで閲覧できるものは出来るだけ見ておきたいのですが、英語以外の外国語で効率的に調べられる検索語を紹介していただきたいのです。「豆」に相当する語以外に、こんな語句を入れると絞れるという助言を戴きたいのです。よろしくお願いします。
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補足回答及び一部修正です。 モンゴリアン⇒モンゴロイド 南米のマメ消費 世界中でマメを食べると思いますが同じ程度に南米でも 食べます。しかしそれは料理の一つとして食べるのでありメキシコや中米のように毎食欠かせない食べ物ではないと思います。形は違いますが日本人の味噌汁的でなお頻度が高いのがメキシコ文化圏のマメ料理です。(味噌汁は三食につけない) フェイジョアーダは元々は貧民階層(奴隷)の食べ物だと思いますが彼らが毎食食べていたかどうか・・・疑問です。
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フランス語だと マメにピッタリ相当する単語がありません。ナッツはnoix、えんどう豆は pois、そら豆はfeve、いんげん豆はharicot、大豆はsoja というように それぞれ厳密に使い分けます。
お礼
thank you!
補足します。 添付URL(前回添付したものの英語版)ではマメ類のほとんどはアフリカ、中近東、アジア原産で新大陸へはモンゴリアンが持ち込んだとあります。私はトウモロコシと同じようにメキシコが原産地と思い込んでいました。frijoles文化圏はメキシコ、ガテマラ、エル・サルバドール、ホンジュラス、ニカラグア、パナマあたりまでではないかと思います。南米ではマメの消費は極端に少なくなります。上記の地域では一日三食frijolesを食べます(都会の人は食生活が多様化し田舎ほど食べませんが)
お礼
懇切丁寧な補足をありがとうございます。中米では豆が主食と言えるほど食べるのですか! 南米では豆の消費が極端に少なくなる、それはブラジルを除いてですか?フェイジョアーダが思い浮かぶのですが、中米ほど食べないのかもしれないですね。
マメはメキシコ高原の古代民族の常食(トーモロコシ、 カボチャ、マメ)として知られています。インゲンマメの一種のようです。メキシコからアメリカ南西部に伝わり(アナサジ文明)そこから全米に広がったようです。 このマメはフリホ-レス(frijoles)と呼ばれ現代でも メキシコ及びその文化圏で欠かせない食材です。 スペイン語の資料はfrijoles」frijoles, especie」 frijoles, origen」などで若干ヒットします。 http://www.sabormediterraneo.com/cocina/judia.htm http://www.canadanet.or.jp/a_f/pulse.shtml
お礼
おかげさまで、いんげん豆やひよこ豆の資料が増えました。 pulse が乾燥豆食品というのも新しい知識でした(普通に英語を勉強してたらめったに遭遇しない単語です)。 豆は南米説が強いようですが...
お礼
3食豆料理を食べるのは驚きです。お通じのほうもよさそうで。輸入食料品にメキシコの豆すりつぶしたような缶詰がいっぱい置いてありますが、今納得しました。