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英語以外の外国語を学ぶメリット
こんにちは。日本で外国語と言えば、英語がNo1というよりも、もはや別格的な地位にあると思います。英語が中学校から全員が学習するのに対し、英語の次に人気の高い中国語やフランス語でさえ、学習者は英語の1割にも満たないと思います。もっとも、英語以外の外国語を使う機会は非常に限られますが。 さて、英語以外の外国語を学習された方に質問です。 英語以外の外国語を学習されて得したことってありますか? また、英語しか知らなかったら得られなかった知識とかありますか?
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追加の回答です。スペイン語を話す機会の方が圧倒的に多いのは、入管手続き等での顧客が100%外国人(90%がペルー人)で、秘書も外国人だからです。彼女は日本語も話せますが、殆どスペイン語で話し合っています。英語しか知らなかったら、彼女と会う機会はなかったでしょう。
学校での学習は英語がダントツでしょうが、実際の日常では地域により、(当地では)ポルトガル語がダントツです。私は日本に住んでいますが日本語よりスペイン語を話す機会のほうが多いです。勿論、ポルトガル語や英語も理解できますが、得したのは、日本語を出来ない人の役に立てているという実感です。英語さえ知っていれば世界のどこへ行っても通用するという誤った考えに陥らなくて済んだこともあります。
- masazai
- ベストアンサー率36% (55/150)
私はウルドゥー語(ヒンディー語とほぼ同じ)という、マイナー言語を大学で専攻しました。 得したこと・得られた知識。 インド亜大陸はイギリスの植民地だったので、英語に組み込まれたウルドゥー語(あるいはヒンディー語)を知って、英語が楽しく感じました(例:「カーキー(色)」はウルドゥー語の「灰の」から、「パジャマ」は「パージャーマ(ズボンの一種)」など)。 一番は、何を言っているのかが分かることが得な部分でしょう。インディー・ジョーンズの「魔宮の伝説」で、悪役が唱える呪文(カーリー・マー、シャクティー デーデー)の意味が分かります。あと、吹き替え無しの(日本語字幕あり)番組で、現地のインタビューとかがそのまま理解できること。
お礼
回答ありがとうございます。 ウルドゥー語って日本では認知度が低いですが、それでも話者は日本語と同じくらいいますよね。
あなたの仰るとおりで、何語でもいいのですが、私の場合はドイツ語であるだけです。イタリア語でもスペイン語でも同じことですが、私の場合はそれらの言葉には気が合わないと言うか、、、、。ドイツ語の親類だけに偏っています。
お礼
回答ありがとうございます。 英語は外せませんが、第2外国語はそれぞれ必要や好みに応じて選ぶのでいいんじゃないですか。wy1さんとは逆にイタリア語やスペイン語は親しみやすくてもドイツ語は苦手という人も少なくありませんから。 そう言えば、日本では江戸時代にあれだけ盛んに学習されたオランダ語も今では見向きもされなくなりましたが、それでもオランダ語の学習者の半数はドイツ語の学習経験があるのではないでしょうか。 また、ラテン語を学習している人も日本では少ないですが、それでも これも半数近くの人はフランス語の学習経験がありますが、中国語の学習経験がある人は ぐ~んと少ないでしょうね。
英語とドイツ語と本お 英語、ドイツ語、とほんの少し北ドイツの地方語が出来ます。英語は仕事で使っていました。ドイツ語は大学での専攻語として学び、北ドイツの地方語は趣味で始め、現地を訪問した時、地方新聞、テレビ、ラジオのネタにされました。 英語は仕事のみで、ドイツ語は自分の趣味で本を読んだり、ウェブサイトでニュースを読んだりしています。 得したことは、英語だけでは得られない友人をドイツに多く持ち得たこと、アメリカ一辺倒にはならないことぐらいでしょうか。 少
お礼
回答ありがとうございます。 >得したことは、英語だけでは得られない友人をドイツに多く持ち得たこと、アメリカ一辺倒にはならないことぐらいでしょうか。 そうですね、確かに英語以外にもう1ヵ国語できれば ほんの少し世界も広がりますね。しかし、これはドイツ語でなくてもいいような気がします。例えば、イタリア語でも自分の趣味で本を読んだり、ウェブサイトでニュースを読んだりするのは同じだし、同様にイタリアに友人を多く持ちえることも変わりありません。まあ、何語であっても アメリカ一辺倒にならないことは共通して言えますね。
スペイン語が少し話せます。 読むのと、聞くのは大丈夫です。 書くのも時間がかかるけれど、なんとか書ける程度です。 スパニッシュ・スピーカーの多い地域なので、日常の生活でスペイン語に頻繁に出くわすので、仕方なく勉強を始めました。 私に話しかけてくる人の約半分がスパニッシュ・スピーカーなので、簡単な受け答えが出来なかった頃は、スペイン語が話せないことを説明するのが大変でした。 スペイン語と英語の両方話せる人材が不足しているので、もっと話せるようになったら就職先が2倍に増えると思います。
お礼
回答ありがとうございます。 >スパニッシュ・スピーカーの多い地域なので、日常の生活でスペイン語に頻繁に出くわすので、仕方なく勉強を始めました。 どちらにお住まいでしょうか? 日本じゃないですよね。ロサンゼルスのダウンタウンとかでしょうか?
- Oubli
- ベストアンサー率31% (744/2384)
Partir, c'est mourir un peu.なんて言うとチョットかっこいいですよね?たしか、チャンドラーの小説(英語)にも出ていました。 Meine Ehre heisst Treue.なんて言うとチョットやばいのかもしれません。ドイツで公言すると捕まるのでしょうか。でもかっこいいです。 役に立つかどうかは知りませんが、こういうの(英語でいえば中学レベルです)が解るとおもしろいですよ。
お礼
回答ありがとうございます。かっこいいだけですか.....
- nishikasai
- ベストアンサー率24% (1545/6342)
ポルトガル語の通訳です。 ここ10年間くらいでブラジル人出稼ぎ者が犯罪をおかすようになり、ポルトガル語でめしが食べられるようになりました。しかし、以前はニーズがなく、まったく別の仕事をしておりました。 その頃のポルトガル語のメリットは非常に少なかったです。まあせいぜい二つです。 1.ラテン系の言葉の意味がわかること。 2.妻もポルトガル語が話せるので他人に内緒の話は普通の声でポルトガル語で話せばよかったこと。 これだけだった。しかし、中国語はこれから覚えると得をすると思う。
お礼
回答ありがとうございます。 >ポルトガル語はスペイン語よりも学習者が少なく、フランス語やイタリア語よりも国内需要は高いので ポルトガル語ができれば何かと重宝されるでしょうね。
- yohneda
- ベストアンサー率20% (92/439)
就職に非常に有利だったことですね。 面接等でも、2ヶ国語ができるんだー、と よく言われました。英語とドイツ語です。 外国にも拠点を持つような日本企業でしたら 間違いなくプラスでしょう。メーカー・商社 金融・物流などなど。 もちろん実用面だけでなく、英語との比較・外国文化・ 外国人との交流など、自分の好奇心を満たしてくれる 手段にもなりました。
お礼
回答ありがとうございます。 へえ~、ドイツ語も出来ると役に立つこともあるんですね。
- maruouji
- ベストアンサー率26% (25/93)
英語以外に、ドイツ語、イタリア語、フランス語、スペイン語を習得しました。 楽しかったですよ。 他の言語を学ぶことで、英語がいかに簡単か判ったり、いろんな単語の由来が判ったり・・・。 英語以外の言語話者と出くわすと、それが何語かだいたい判りますし、話しかけたりもします。 イタリアを旅行していたとき、電車内でイタリア人男性がスペイン人女性に話しかけて(ナンパ?)いて、うまく会話できていないシーンに出くわしたとき、イタリア語-スペイン語の簡単な通訳もしました。 あとのメリットは、自己満足でしょうね。他の人とは違う知識を持っているというような・・・。
お礼
回答ありがとうございます。 >イタリアを旅行していたとき、電車内でイタリア人男性がスペイン人女性に話しかけて(ナンパ?)いて、うまく会話できていないシーンに出くわしたとき、イタリア語-スペイン語の簡単な通訳もしました。 イタリア語とスペイン語はよく似ているのに、間に日本人が入って通訳するとは珍しいですね。しかし、うまく会話ができなかったのは言葉だけの問題ではないかもしれませんね。そのイタリア人男性はシャイでスペイン人女性の前でアガってしまって、言葉がうまく出てこなかったのでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 >私は日本に住んでいますが日本語よりスペイン語を話す機会のほうが多いです。 どういう環境なんでしょう?