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130万円の壁

現在、与党間では、103万円の壁が取りざたされていますが、では、130万円の壁はどうなるのでしょうか?お答えください。

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  • toka
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回答No.2

 政府は「年収の壁・支援強化パッケージ」というものを打ち出しました。 https://www.mhlw.go.jp/stf/taiou_001_00002.html  130万円の壁は動かさずに、「繁忙期に働いたことで130万円を超えてしまった人」を対象に、事業者が事情を証明すれば強制加入を免除できるという一時的特例措置です。  恒久的な壁の移動ではないのもさることながら、年末の繁忙期だけの企業のシフト確保が目的なんだなと見える策だと、個人的には思いました。  年収130万の壁を動かさない場合、今まで年収120万円で抑えていた人が年収140万になっても手取りは変わらないということになります。  額面20万円分のパートやバイト労働は、時給1300円とすると年間153時間の労働量になります。月の労働時間が12,3時間増えて手取りが変わらないのでは、このクラスの人達の「通年での」労働意欲を上げることにはならないのではないでしょうか。

ithi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。ざいむしょうのさいごのしゅだんですかね。あくまでも年収130万円程度の所得の人間を作り出したいんですね。健康保険と、年金を払ってくれる人たちですからね。

その他の回答 (1)

  • sebsereb
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回答No.1

130万円の問題は現在は非常に複雑ですよね。 今、言われてる178万円の壁問題は130万円の壁も含めてです。 岸田政権が決めた内容からは進展してないです。

ithi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。103万円になったのは、今から、30年前だったと思います。そこから、全然、変わっていないから、ある種の聖域なのかなと思っていましたが、財務省の陰謀のようなものなんですかね?これを撤廃しないと、税収が上がらなくなるというお話が出てきたから、注目されていますけどね。私は自民党のお陰でやった郵政民営化なんてやらないほうが良かったと思っていますから、結局、沙汰止みになると思っています。自民党の行動次第ですよね。

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