• ベストアンサー

古家を2棟に分筆する理由

人口減少、老人ホームへ引っ越しが進んでいるのに、都市部では元あった古家を壊して、2棟以上に分筆したりして、前回分譲時より1軒1軒が狭くなっているのはなぜですか?昔の方が生計に余裕があったのでしょうか

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • jedi1966
  • ベストアンサー率50% (17/34)
回答No.1

こんばんわ。 都市部で分筆販売が増えている。 各々事情は有るでしょうが、この手の話で一番多いのは「その方が売りやすいから」です。 都市部は一般的に地価が高いので、自ずと買える人が限られます。 そこで分筆すれば一筆当たりの金額を抑えられる。 平たく言えば1億出せる人を探すより、5000万出せる人を探す方が確率が高いという事です。 それもこれも日本人の実質賃金が下がり続けた結果ですね。 ただ、東京の田園調布のように、地域協定で土地の最低坪数を決めている場合、無茶な分筆販売は出来ません。 これは貧乏人を排除して住環境を守ろうとする1つの方法で、ある意味選民思想と繋がりますが、住んでいる人がそれで満足なら文句は言えませんね。

関連するQ&A