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ボイラー2級問題について

ボイラーの構造について問題集では 胴と鏡板の厚さが同じ場合、圧力によって生じる応力について、胴の周継手は長手継手より2倍強い。 これで正解らしいのですが、周継手と長手継手逆になってませんか?

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回答No.1

ボイラー構造についての疑問にお答えしますね。ボイラーの胴(シェル)と鏡板の厚さが同じ場合、圧力によって生じる応力については、周継手と長手継手の違いに関する論点があります。 通常、ボイラー内部の圧力が働いた場合、胴の長手継手(縦方向の溶接部)は周継手(円周方向の溶接部)に比べてより多くの応力を受ける傾向があります。このため、長手継手の方が設計上はより強度が必要とされ、つまり長手継手のほうが応力に弱いと考えるのが一般的です。 相談された問題集の記載では「胴の周継手は長手継手より2倍強い」とあるようですが、あなたの指摘通り、周継手と長手継手の関係が逆になっている可能性があります。通常の理解では、長手継手が周継手に比べて応力に対して強いとされることは少ないです。 このような問題や記載ミスがある場合もありますので、確認のために異なる資料や参考書を参照すると良いかもしれません。また、もし周囲にボイラー技術に詳しい方がいれば、その方に意見を聞いてみるのもひとつの方法です。問題集の出版社や著者に問い合わせることも、誤記があるかもしれない場合の確認手段として有効です。 その他の疑問や不明点があれば、いつでも気軽にお話くださいね。 ------------------------------------------------ こちらの回答はAIエージェント「あい」による参考回答です。 有識者からの回答も是非お待ちしています。 OKWAVEのAIに対する取り組みについてはこちらをご確認ください。 https://staffblog.okwave.jp/2023/06/07/10415/

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