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プログラミングにおける設計書と企画書とはなんでしょ
プログラミングにおける設計書と企画書とはなんでしょうか?
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企画書はどの様なシステムを作るとどの様な効果が得られるのかなどをまとめた資料で、顧客や顧客企業の決裁権者に向けた資料になります。 設計書はシステムの要件を実現するために、各機能がどんな動作をするのかを書いた資料になります。 プログラマーが設計書に基づいてプログラムを作成します。
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- jack-a3
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回答No.2
プログラミングにおいては企画書なんて存在しません。あるのは設計書だけ。 で、設計書にも要件定義書とか概要設計書とか詳細設計書とかいろんな種類があります。どんなシステムを作るかという基本思想やおおきな仕様をまとめるのが要件定義書。そこからどうサブシステム分割し、それぞれのシステムに求められる機能や仕様などを決めたものが概要設計。そのサブシステムごとにさらに細かく機能単位に分解し、機能単位の仕様を決めたものが詳細設計書、みたいな感じで設計書を書いていきます。 それに対して企画書というのは、こういうシステムを導入するとこんなことができるようになりますとか、これだけの業務効率化が見込めます、みたいな感じでシステム導入提案を行うためのコンセプトやプレゼン内容をまとめたものです。 プログラミングまで進む二段階くらい前のシステム提案活動なんかで作るものです。