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得意先への中元歳暮
得意先への中元歳暮って貰う方は迷惑ですか? 得意先はホームページなどで「虚礼廃止」とハッキリ謳ってる訳ではありませんが、得意先から中元歳暮を頂いた事は過去一度もありません。 お礼の電話やお礼状は頂くのですが、これって「迷惑だからもう送ってくるな」と言う遠回しなアピールなのでしょうか? 今年の歳暮は既に発注が終わっているのですが、これからも続けるべきかもう今年で終わりにするか迷ってます。
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- mekiyan
- ベストアンサー率21% (908/4150)
私の所属していた部署は購買部。それこそ、いくらお中元・お歳暮は『虚礼廃止』と宣言していても、毎年、かなりの量のお歳暮を受け取ることになっています。 それで、年末最後の日の就業後に、本社玄関前の来客用駐車場に全お歳暮を出して番号札をつけ、全社員対象で抽選で持って行ってもらうことにしています。手ぶらで帰るようなことはなし。それでも、余ることになると、会社前の歩道を歩いている人らにも。 もちろん、お歳暮が誰から送られてきたかなどは剥がしてで、一応、箱物であれば、箱底に現金がないかもチェックして。あれば、会社の雑収入に形上で。
- satosenmu
- ベストアンサー率61% (16/26)
送りつつ貰う立場の職場を経験していますので、少しでも疑問を解消できれば、と思い回答します。 まず、貰う側にとっては嬉しいものです。まぁ、純粋に品物が無料で手に入りますから当たり前ではあります。 保存が効くビールや油なんかは、仕事納め等の日に一斉にバラして社員に配布していましたし、ハムなんかは重役や社長のお偉方に渡ってました。 また、中身を景品として仕分け、ビンゴで社員一同取り合うなんて職場もありました。 ですので、少なくとも私が経験した職場では、感謝こそしますが迷惑だなんて一度も思いませんでした。 そして、お礼の電話や、お礼状は、質問にあったアピールではなく、純粋にお礼です。基本的には、形式的なものですし、出す側も負担に思ってでの返事ではないと私は思います。 まず無いと思いますが、送ったからにはお返しがほしい、といった不純な動機で送られているのであれば、止めても問題ありません。その際は、「例年のご挨拶を失礼させていただきたく・・」といったハガキを送れば良いだけの話になります。 質問者様もご存知とは思いますが、お中元・お歳暮自体、同じ立場・職種で繋がりがあれば送り送られの関係になりますし、例えば、生徒から先生へ、子会社から親会社へ、といった場合は一方的な送りつけになります。 また、取引相手の会社や重役、お世話になった人への感謝や、印象を上げる・維持するための付け届け的な意味合いが大きいはずです。 ただ、そういったメリットと、経費的なメリットが釣り合わないと感じた会社が、近年そういった制度的なもの(暑中見舞いや年賀状等)を廃止していっています。 もし貴方やその会社で負担に思ったのなら、無理して継続するのではなく、さっぱりと廃止しても良いのでは、と私は考えます。