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悪徳管理会社と賃貸人への報復手段
40年居住中の賃貸アパートについてです。 経年劣化による水回り(台所・浴室・お手洗い)の修繕を、 管理会社に2023年9月に依頼しました。 再三、着工開始日について問い合わせましたが 「賃貸人が多忙で回答が来ない」という理由で待たされ ようやく2024年2月の着工日程を告げられましたが、 家族に病人が出たため延期を頼まざるを得なくなりました。 2024年7月に工事着工の仕切り直しを依頼し、10月中旬に施工開始。 しかし浴槽の規格違いにより工事は中断され、 浴室から屋外に通じる大きな口から風や虫が入る状況下で 数週間が過ぎました。 そして完了したというその浴槽は片手で大きく傾くほどの問題があり、 その修繕は2025年以降になると告げられました。 台所の修繕は問題なく完了しましたが、お手洗いについては未着手です。 そこで私は国土交通省地方整備局に相談し、 早期着工に向けた注意喚起の電話を当該管理会社本社の業務管理指導者宛に入れていただくことが叶いました。 (効果があると思われますか?) いくら修繕費用の全てが賃貸人にあろうとも、 今なお続く、賃借人が高齢者であることによる 足元を見た不遜かつ不誠実な対応を、 娘の私は黙って見過ごしたくありません。 不動産サイトの過去の掲載情報によれば、 2016年頃から1階賃料は45,000円であり、 我が家は2階角部屋ではありますが、 55,000円を今日まで支払い続けてまいりました。 アパート経営をしている友人によれば、 賃料の足並み額依頼が入った場合、 ほぼ受け入れざるを得ないとのことでした。 そこで同じ条件にある2階奥角部屋の賃料を住人に直接尋ね、 今後はその賃料を我が家の賃料にも適応、 あるいは45,000円に引き下げることを依頼したいと考えています。 また公益財団日本賃貸住宅管理協会のガイドラインによれば (その管理会社は協会員です) 修繕終了日まで1日あたり賃料の10%減額請求が可能であることも 知りました。 そこで修繕依頼をした2023年9月から (家族事情で延期した2〜7月を除き)修繕完了月まで、 賃料減額を申し入れたいと思います。 質問) 修繕期間における賃料減額については、 修繕完了後に依頼するつもりでおり、その期間は明確ですが、 今後の賃料減額については、いつからと依頼することが適切でしょうか。 あいにく今年3月に2年の更新をしたばかりであり、 この場合、2026年2月までは現行の賃料を支払う義務があるのではと懸念しております。 あるいは早急に翌月分からと要求することは可能でしょうか。 (ちなみに過去に遡り、差額返還を要求することも可能なのでしょうか。) 修繕期間および今後の賃料減額両方を依頼は、賃貸人にとっては大きなダメージであろうかと思いますが その両方は事実上、賃借人の権利として承諾していただけるものなのでしょうか。 正直なところ、私はお金が目的ではありません。 これまでの管理会社の対応に報復する強烈な手段があれば、是非ご教示いただけますと助かります。 ご回答をお待ちしております。 何卒宜しくお願い申し上げます。
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- abangirl
- ベストアンサー率20% (1/5)
下手な事をしますと、次回の更新時に契約を拒否されてしまう事もございます…泣き寝入りに成ってしまいますが、引っ越せるメドがあるなら別ですけど…
- oosawa_i
- ベストアンサー率33% (547/1622)
再度書きます。 工務店が工事に来て、工事が終わったらその場にいた人に「終わりました。ここをこのように直しました。見てください」というようなことを言いますよね。 風呂場を工事したなら、1回くらいは沸かしてみたりしますよね。 不具合があったなら立ちあった人が、「ここ、まだ終わってないみたいですよ」とかって言いますよね。 問題なく終わったなら「ありがとうございました」とかで終わりますよね。 誰が立ちあったんですか?
お礼
お言葉ですが 状況を何も知らない方が さも痛いところをついているかのように 質問外の質問なさるのは、どうぞお控えくださいませね。
- oosawa_i
- ベストアンサー率33% (547/1622)
こんにちは。 まず管理会社についてですが、特に悪徳とは思いません。 ある程度の費用がかかる修繕については、大家さんが費用を出してやるものですので、管理会社としては大家さんから指示がでなければなにもできません。 次に家賃の減額請求ですが、請求するのは自由です。いつからでもできます。 ただ、それを飲むのか飲まないのかは大家さんの自由です。 あなたの友人の大家さんは要求されたら飲むようですが、多くの大家さんは請求されても断るでしょう。 なお、減額請求の相手は大家さんであって管理会社ではありません。管理会社は仲介しているだけですので、その管理会社が減額したくても大家さんが拒絶すれば不可能です。 あと、片手でも傾くという浴槽ですが、それは工事した会社が悪いのであって、大家さんとか管理会社は悪くないですよね。 あえていえば、工事後にオーケーを出した人が悪いのでは? それはあなたの家族なのでは? 工事後すぐに「ここ、触ると傾きますよ」って言えば、すぐに直したのではないでしょうか。 それの修繕は手配してくれているようので、管理会社はちゃんと仕事をしているとおもいます。 高齢でどうのこうのといっていますが、大家さんも高齢なのでは? 大家さんも家族に病気があって、対応が遅れたのでは? 一番相手に打撃を与えるのは、その部屋を出ていくことです。 ご検討ください。
お礼
ご意見をありがとうございます。 賃貸人都合で出ていくのと異なり、賃借人の解約は違約金すら発生する可能性があるので、それはしないと思っていました。 しかし他の部屋もリフォームするお金がなくて空室にしているようなので、解約するのも良いかもしれません。
補足
工事後に家族がオーケーを出していたら、そもそもこの問題は起きません。
お礼
ありがとうございます。 その場合は賃貸人都合となるので半年分の賃料と引越し代の賠償金をいただけますね。