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PLやBSよりも、キャッシュフロー計算書の方が?
PLやBSよりも、キャッシュフロー計算書の方が重要なんですか?
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質問者が選んだベストアンサー
手持ちのキャッシュが経営上は一番大事です。、決済書類など通知表か納税、融資の為の見積書みたいなもので、借金であれ、自己資金であれ、それ以外であれ、口座に現金が無ければ殆どの経営者は何も出来ません。 そういった意味ではキャッシュフロー計算書も一時的状況の把握書類という事になります。 無給でも将来性に賭けて働いてくれる参謀を抱えているなら別ですが。 そう言った面で、決算時の会社状況を把握するなら損益計算書とキャッシュフロー計算書を併せて確認したら分かりやすいかもしれません。
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- f272
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回答No.3
手持ちの現金がなくなり支払いができないと倒産します。したがってキャッシュフローを把握しておくことは非常に重要です。 PLもやはり重要です。赤字が続けばそのうちに資金が尽きて倒産します。しかしそれまでには余裕がありますので,キャッシュフローよりは長期的に考えることができます。 BSもやはり重要です。長期的には限られた資産をどれだけ効率的に活用できるかが会社の存続の肝です。
- are_2023
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回答No.1
キャッシュフロー計算書は上場企業にだけ作成義務があります 貸借対照表(BS)は全ての企業に作成と公開が義務付けられてます 貸借対照表(PL)は大会社だけに公開が義務付けられてます(上場、非上場とわず) つまり中小企業や非上場企業ではキャッシュフロー計算書を作ってない企業もある キャッシュフローを把握してれば黒字倒産の様な事は起きない
お礼