上の許容差、下の許容差

質問

写真の表の項目欄で外径の部分の「上の許容差、下の許容差」とは、通り側を作る場合の外径の上下限の寸法公差でしょうか？

有効径側の「新製の場合の上の許容差と下の許容差」との違いは何でしょうか？

回答No.2

lumiheart

＞何故2回転以上入る原理が分かりません

W3/8のインチネジ
https://www.monotaro.com/p/3707/1142/
W3/8は外径9.525　ピッチ1.5875
なのだが
M10とかM8とかに強引に入ってしまったりする
手締めではせいぜい1回転だが

まぁよーするにネジの許容誤差はそれくらいあるって事で

回答No.1

lumiheart

例によって例の如くなんでURLを貼らないんだ
余計な手間取らせやがって
最低限規格番号とページを明記しなさい
JIS B 0251：2008 メートルねじ用限界ゲージ
https://kikakurui.com/b0/B0251-2008-01.html
31ページ
表JA.6−通り側ねじプラグゲージ(GP)の寸法，許容差及び公差

で、問題の
＞外径の部分の「上の許容差、下の許容差」とは、

9ページ
「7.2.1 通り側ねじプラグゲージ
　a) 機能 通り側ねじプラグゲージは，めねじの総合寸法を検査する～」
「7.2.2 止り側ねじプラグゲージ
　c) 使い方 止り側ねじプラグゲージは，過大な力を加えることなく手でねじ込んだとき，工作物ねじの両端に入ってもよいが，ねじの2回転を超えてはならない。」

補足

何故2回転以上入る原理が分かりません