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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:寸法公差と寸法許容差のちがい)
寸法公差と寸法許容差の違い
このQ&Aのポイント
- 寸法公差と寸法許容差には、意味や使われる場面などの違いがあります。
- 寸法公差は、設計した寸法と実際の寸法の差を表し、精度や品質を評価する指標です。
- 対して、寸法許容差は、製品の設計図や規格に基づき、許容される寸法の範囲を定めるものです。
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noname#230359
回答No.4
図面に、500 +0.5/-0.2 という寸法が記載されているとき、 基準寸法=500 寸法公差=0.7 上の寸法許容差=0.5 下の寸法許容差=0.2 これでどうでしょうか。
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noname#230359
回答No.3
機械加工では図面の表示寸法どうりに加工しても 必ず製作時に誤差がでます。 そのため書かれた寸法と実際の寸法との許される最大値と最小値を決めます。 寸法公差とはその最大値と最小値の差のことを言います。 許容寸法が書かれていない場合は基準寸法を中心として、+側と-側に同じだけの寸法公差がある・・といいます。 許される範囲内で+側にも-側にも造ってかまわない。これを普通公差といいます。 ところが、軸などにはめあいになる場合は軸の直径が アナより小さくなくては組み立てできなので、+側か -側のどちらかの一方の寸法公差が必要になります。 (説明に自信がないなあ)
noname#230359
回答No.2
一般に同義語として用いられています。 JISZ8103では、 許容差;基準にとった値と、それに対して許容 される限界の値。 公差;規定された最大値と最小値との差
noname#230359
回答No.1
寸法公差とは上の寸法許容差と下の寸法許容差を足したもので、いいんじゃないですか?
お礼
非常に解かり易い説明を有難う御座います。