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トランプのアメリカは夜警国家になりますか?

イーロン・マスクが国家予算をゴソッと減らせるみたいな事を言っていますが、アメリカは、自由と暴力とが支配する夜警国家になるのでしょうか? 好き好んでアメリカへ行きたいという人も居なくなって移民問題も解決するとは思いますが…。

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  • eroero4649
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回答No.2

トランプ大統領は、既に1期大統領を務めていました。 かつて大統領になる前は「メキシコとの国境線に壁を作る。そしてその費用はメキシコ政府に請求する!」と大々的に宣伝していましたが、その任期中にメキシコとの国境線の壁は(確かに多少は建設されましたが)いうほど建設は進みませんでしたし、ましてやその費用をメキシコ政府に請求することもありませんでした。 任期中にTwitterで突然「NATOはもっと費用を負担しろ。そうじゃないとアメリカはNATOから脱退する」などと書いてNATO各国を大慌てさせたこともありましたが、結局脱退することはありませんでした。 確かにTwitterで突然つぶやいて世界中を慌てさせることがしばしばありましたが、いうほどそんなに大きな変化はありませんでした。 面白いのは、彼の「公約」が実現されなくても支持者はさしてそのことを気にしないんですよね。前述の国境の壁に関しても支持者たちはトランプ大統領が何も言い訳をしなくても「トランプは壁を作ろうとしたが、抵抗勢力がそうさせなかったのだ」と勝手に擁護してくれました。 この先4年間もなにかと世界中をお騒がせするとは思いますが、アメリカ大統領が3選が禁止なのでまあなんだかんだで4年で終わりですよ。 ただ、ウクライナ戦争はどうなるか分からないですね。元々トランプ氏は親プーチンであることを以前の大統領時代から公言していましたし、ゼレンスキー大統領に対しては一貫して冷たい態度です。 また副大統領になるヴァンス氏はウクライナ支援に猛反対している人のうちの一人です。 ウクライナ側が苦汁を飲まされる形での停戦に至る可能性はそれなりに高いのではないかなと思います。条件は「クリミア半島奪回を完全に諦めること」と(ゼレンスキー大統領はクリミア奪回を停戦の前提条件に掲げています)「ドネツク州とルハンスク州のロシア軍占領地域の実効支配を受け入れる」こと、それと「ウクライナのNATO加盟を凍結すること」になるのかな。 そうなるとゼレンスキー大統領の退陣とおそらくスイスなどの中立国への亡命ということになるような気がします。 どちらにせよアメリカからの砲弾の「無償提供」がないとウクライナは戦争が続けられませんから、厳しい状況ですね。ゼレンスキー大統領からすれば悪夢の展開だと思います。

Japadize
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ありがとうございます

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  • mekiyan
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回答No.1

どうやら、あなたも日本のマスコミ報道に洗脳されているようですな。 国家予算も予算をごそっと減らすのは、国民の役にまったく立っていない、日本の自衛隊予算3兆なのに6.5兆円予算の子供省のようなのを廃止する。仕事をしない役人が溢れかえっている省は、適正数に人員を減らす。 再犯犯罪者は、容赦なく、刑務所送りとする。法律を守っている者の自由は保障。夜警国家からの脱出です。 移民は、不法移民は許さないが、アメリカの入管法を尊守してくる移民者は歓迎。難民の判定は、精神的ではなしに、肉体的に生死の危険性があるかないが判断と。共産主義を押し進める目的の移民者も強制出国の対象。 人間を廃人にするような麻薬は、厳しく取り締まる。 戦争はしない、戦争が起こっているところは、早急に話し合いでやめさせる! その他にも、人間として、当たり前のことをするのが、トランプの公約です。

Japadize
質問者

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