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交通事故が"容疑者"と言われる違和感

そりゃあ煽り運転だとか、意図的に歩行者に突っ込むのは容疑者と呼んでいいでしょうが。 例えば3ヶ月くらい前に、反対車線に行ってしまって、娘2人を亡くして、母親もおそらく重症?、それでいて、母親が"容疑者"って、なんだか違和感あります。 極論言ってしまえば、日本中の車を運転している人間は全員容疑者候補になると思いますが。

みんなの回答

回答No.7

一応、意図的にしたのか何か誤ってしてしまったのか法律上で疑いをかけられた時点で容疑者(被疑者)となります。

回答No.6

>母親が"容疑者"って、なんだか違和感あります。 故意ではなく、過失で犯罪行為(怪我を負わせたり、死亡させてしまうのも、用語としては「犯罪行為」に当たります)を行った「疑い」がある者、なので「容疑者」で合ってます。 >極論言ってしまえば、日本中の車を運転している人間は全員容疑者候補になると思いますが。 運転して居なくたって「何らかの疑い」を掛けられれば、誰だって「容疑者」です。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (7026/20697)
回答No.5

交通事故も刑事事件ですから 加害側の立場にいる人は 送検 起訴 そして判決が確定するまでは 犯罪者ではなく 容疑者の立場です。 判決が有罪で確定すれば 犯罪者になります。 判決が無罪になれば 晴れて一般人になります。

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8626/18446)
回答No.4

マスコミ用語ですのでそういう違和感には配慮がなされていないのでしょう。過失犯にはふさわしくない言葉だと思います。在宅ではなく身体拘束を受けている被疑者を指すということだが,過失犯に対してはもっと匿名にすることを考えてもよいと思います。

  • Japadize
  • ベストアンサー率14% (41/287)
回答No.3

容疑者とは、疑いがかかっている人の事なので、罪深かろうが、罪深く無かろうが、運転した人間であろう、事故を起こしたのであろう、という疑いがかかっているのです。 そもそも、運転自体も、包丁を持って走っているのと同じであり、運転するだけでも危険な行為である認識が必要です。

回答No.2

ええ、そうです。その母親もりっぱな「容疑者」です。正しくは「被疑者」で容疑者は被害者と聞き間違えないために作られた単なるマスコミ用語だそうです。刑事訴訟法上の具体的な定義はありませんが、一般的に「犯罪の嫌疑を受けて捜査の対象となっている者」として解釈されま とすると、「反対車線を走行して同乗者を死に至らしめた」母親は、捜査の対象になって当然ですから、マスコミでは容疑者と言うしかないでしょう。 仰る通り、自動車をはじめ、自転車や電動キックボードまで、一定以上の速度で公道上を走るものに乗る人は全員が「容疑者候補」ですね。他にも、例えば高所で必要な安全措置をしないで作業していた人がものをおとし、それが誰かを死に至らしめれば業務上過失致死の容疑者ですし、他にも枚挙にいとまがありません。

  • mnymnymny
  • ベストアンサー率25% (41/163)
回答No.1

犯罪者をオブラートに包んで、まだ刑が確定していないから、やさしく言ってあげてるのでは。 法律用語でそう決まってますから、どうしようもないです。法の下の平等と言うんじゃないですか。法律に私情を持ち込んではいけません。どんなに悲惨でも、事実なら事実と報道するしかないです。 残念ですが。

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