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職場での言動において
今や「こんなこともできないの?」と言うだけでパワハラになるということは、飲み会を断っただけで「クビにしてやろうか」や「殺人事件の被害者がお前だったら、良かったのにな」などの言動もギリギリアウトになるのでしょうか? 私の職場ですが上記のことが横行しており、それで退職者が続出しても、根性がないだけと知らんぷりです。
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>ギリギリアウトになるのでしょうか? ギリギリではなく、完全にアウトです。
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- zabusakura
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ギリギリアウトではなく完全にアウトだと私も思います。
- tonmatangu
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クビにしてやろうかとか殺人事件の被害者がお前だったら良かったのになは人を傷つける言葉でパワハラに該当します。
- bladevortex
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✗ギリギリアウト ◯判断を迷う余地がないアウト クビにされれば以降の生活保障は失業保険や退職金だけになり、次の仕事を見つけなければいけません。見つからなければ生活の基礎になるものがないままです。 「路頭に迷わせるぞ」とほぼ完全に同じ格・性質の脅迫文句です。 殺人被害被害者がお前だったら、というのも「相手の危害を願ったり、害意を持っていると示す行為」としてアウトで、「殺してやる」に準ずるものですから単にハラスメントではなく、状況や関係性や話者の人物像や交友関係などに照らして、刑法の脅迫罪に触れる可能性もあるでしょう。完全にアウトです。 脅迫罪は身体をはじめ、住宅など有形物・有形財産のみに限らず自由や名誉など保護されるべき無形のものに対する威迫も対象としています。「お前が死んでくれればいいのに」の主旨の言葉はここで相手を威迫していると断定できるはずです。 ひとりで警察へ行って事件として扱うことに難色を示され断られたとしても、弁護士や人権派の議員など同席で出向けば事態はかなり変わると思いますよ。少なくとも、「被害届を出したいという話だとは思わなかった」などの白の切り方は出来なくなりますし、そうなると、警察で「脅迫には相当しない」と判断してはならない原則にも反することになり、何らか捜査に着手しなければいけなくもなるでしょう。 過去退職者の受けた被害と共に状況証拠を積み上げて提出すれば、逮捕起訴有罪というのも空想の話には収まりません。 過去退職者と連絡がつくのなら、掛け合ってみては。