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質問者が選んだベストアンサー
[4] ① ABの長さを仮に5とします。 ADが下に5移動すると、18cmだったのが13cmになり、5cm短くなります。 下に5移動すると5cm短くなる訳です。 AE:EBは1:4ですから、ADがEFに移動すると下に1移動した事になります。 下に5移動すると5cm短くなる時、下に1移動すると何cm短くなりますか? 数学ではなく算数の問題になりました。答えは18ー(5÷5)×1=17で「17cm」です。 ② AEの長さを仮に3とします。 ADが下に2移動するとBCになり、14cmだったのが20cmになり、6cm長くなります。 下に2移動すると6cm長くなる訳です。 AB:BEは2:1ですから、ADがEFに移動すると下に3移動した事になります。 下に2移動すると6cm長くなる時、下に3移動すると何cm長くなりますか? 数学ではなく算数の問題になりました。答えは14+(6÷2)×3=23で「23cm」です。 [5] ① ABを下に平行移動していくと、途中でCDの長さになって、そのまま移動を続けると点Eの地点で長さ0になります。 ABからCDまでで25cm短くなって、CDからEまでで20cm短くなります。 ですので、AC:CEは25:20です。 一方、EFがCDまで上がると20cmに短くなり、CDから点Aまで上がると20cm短くなります。 逆に言うと、AがCDになると20cm長くなって、CDがEFになるとxcm長くなります。 AC:CEは25:20ですから、25:20=20:xです。 比例式の内項の積と外項の積は等しいので、20×20=25xです。 よってxは16。長さが20cmのCDがxcm長くなると、つまり、20cmが16cm長くなると、EFになります。 なので、答えは、20+16=36で「36cm」です。 ② これは、①のCDとEFが逆の位置になっているだけで、同じ考え方で出来ます。 [6] ① 最初の[4]の、比率が1:4だったり比率が2:1だったりしたのが、比率が1:1になっただけです。 同じ考え方で解けます。 ② 簡単な比の問題。 BG:CE=1:2 CE:BF=1:2 BGに2を入れるとCE=4、BF=8。 GF=BFーBGなので8ー2=6でGFは6。x=GFなのでx=6。答え「6cm」です。
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