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日本は侵略しないでも

戦後、日本は他国に侵略しないでも世界で2位の経済大国になりました。戦前は、侵略しまくってましたが、世界二位ではありません。 この違いはなんですか?

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  • FattyBear
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回答No.1

それは世界での経済大国になるのに必ずしも「侵略」は必要ない からでしょう。侵略すること≠経済大国になる手段 の証明でも  あります。 と私は考えます。

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その他の回答 (4)

  • oska2
  • ベストアンサー率45% (2339/5197)
回答No.5

>この違いはなんですか? 戦前は、植民地主義・帝国経済で活動していました。 つまり、植民地から安い労働力で安い商品を仕入れる。 安く仕入れた商品に付加価値を付けて、高く海外へ売る。 日本の場合は、海外との関係が限られていたので国内消費中心でした。 8000万人程度の人口では、消費は限られますよね。 ところが、敗戦の結果「円通貨は暴落・安価な労働力・高い教育水準」が戦勝国にとっては魅力になったのです。 戦争に負けても、日本人の能力・学力は高かったですからね。 この点に一番に気付いたのが、アメリカ。 ソ連・中国の支持を受けた北朝鮮が南朝鮮に侵攻して始まった「朝鮮戦争」では、日本はアメリカを中心とする国連軍への軍需品生産拠点となりました。 ※今でも、朝鮮有事の時は国連軍後方部隊として行動します。 結果、戦後の混乱から早く抜け出す事が出来たのです。 1ドル360円(植田日銀総裁が目指している為替?)という固定相場で、「安かろう悪かろう」から「安くて品質が良い」日本商品が世界中に流れたのです。 ※(アメリカ経済への脅威と考えた)ニクソン大統領命令によって、固定相場は終了。 「労働美徳!」という社会が存在したので、経済大国となったのです。 22歳の新入社員(社宅生活)が、2年後にはスカイラインを現金一括で買う事が出来た時代ですよ。 今は・・・。 教育改革で「勉強するな!勉強は悪だ!馬鹿になれ!」という政策で、世界水準よりも日本人はおバカになっています。 働き方改革で「働くな!労働は悪だ!無職になれ!」という政策で、時間当たりの生産指数が世界低水準です。 ※韓国よりも、低くなっています。 結果、日野自動車・トヨタ・ダイハツなど大手企業でも「金儲けには品質は関係ない。何でもしろ!」という雰囲気が一般化していますよね。 豊田会長なんかは「トヨタの考えと、国の考え方が異なるのが原因だ」と述べています。 植田日銀総裁が「トヨタなど輸出企業の儲けの為に円安政策」を行っているのも天狗になっている証拠でしようね。 教育改革のデメリット。働き方改革のデメリットが大きくなっているので、今後ますます経済大国は過去の話になります。 「昔は、アメリカに次いで世界二位の大国だった」と、日本史に過去の栄光として記載される事でしようね。^^;

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回答No.4

あなたのいう「侵略しまくって」た時は米英を敵に回していました。 戦後は米英は敵ではなくなりました。 最大の違いはここです。付き合う相手を間違えれば、個人でも会社でも国家でも発展なんかできません。

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  • maskoto
  • ベストアンサー率54% (626/1141)
回答No.3

なんとしても、敗戦のどん底から立ち直ろうという日本人の底力と 立ち直りの勢いに乗った結果かと思います

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回答No.2

戦前、富をもたらすものは人であり土地であり資源でした。 そのため国々は戦争をし、人や土地や資源を手に入れることに躍起になりました。 日本はもともと土地も資源も乏しい国であったため、それらを求め中国や南方に手を伸ばしました。 しかし戦後は、もちろん人や土地や資源は重要ではありますが、それらに手を加えることで更なる富を手にすることができるようになりました。 日本はそれらを加工する加工機や加工するために必要な触媒などの技術を押さえることで、経済大国へと成長しています。

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