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送信アンテナと受信アンテナの向き
お互い遠く離れていても、送信用棒アンテナと受信用棒アンテナが平行ならば受信感度が高いと思います。 日光のエネルギーを吸収する時も、陽子から電子への電界直線が日光と直角な陽子と電子の組み合わせが、日光のエネルギーを最も多く吸収するのですか。 アマチュア無線をされていた学友にもっとたくさん質問して、いろいろ教えてもらえば良かったです。失礼しました。
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昔、海外の短波放送を聞くために専門家に尋ねたことがあります。「どんなアンテナをどんな風に張ればいいですか?」 そしたら、「発信元の真正面を向いて両手を広げるように張りなさい」とのことでした。ところが、いろいろな国の放送を聞くつもりでしたので、考えあぐねた結果、屋根の上にできるだけ大きな六角形のアンテナを張りました。おかげで、アジア、ヨーロッパ、アフリカ、アメリカの各国の放送を聞くことができて、ずいぶん楽しみました。 おっと、私ごとばかりで失礼しました。申し上げたいことは、 「お互い遠く離れていても、送信用棒アンテナと受信用棒アンテナが平行ならば受信感度が高いと思います。」 とお書きのことをそのまま繰り返すことでした。繰り返すだけでは、芸がなさすぎますので、前置きをしただけでした。どうもスンマセン。^o^!
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- ohkawa3
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回答(1)再出 電波の偏波についは前の回答のとおりです。 光の場合は、偏波ではなく、偏光という呼び方をする場合が一般的です。 太陽光が垂直偏波なのか、水平偏波のどちらなのかと言えば、太陽表面の温度放射については、電界・磁界の方向がランダムに入り混じった状態と扱うことがよさそうです。
- FattyBear
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- ohkawa3
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垂直偏波と水平偏波 https://www.nichian.net/shop/pages/library-01-basic.aspx 上記のURLの情報あたりを入口に勉強してみてください。 波長が1m程度の通信に使われる電波と、波長が1μm以下の光は、どちらも電磁波であることに違いはありませんが、波長が極端に異なるので、見かけの現象を、同じメカニズム説明できるとは限りません。
お礼
見つけたかった説明図を何度も短時間でアップロードしてくださり、回答者様に深くお礼申し上げます。水平偏波でも垂直偏波でも、棒アンテナは磁界の振動ではなく電界の振動と平行ですね。陽子と電子の位置関係は絶えず変化しますが、陽子から電子への電界直線が太陽からの光子の電界振動と平行になる瞬間に励起が起こりやすそうですよね。 太陽から原子1個への光子数は毎秒数億個以上であらゆる角度の電界振動の光子が衝突してくる、360°円偏波に似ているはずではありますが…。単純化しすぎで勘違いの場合はごめんなさい。ありがとうございます。
お礼
水平偏波でも垂直偏波でも、受信棒アンテナは電界の振動方向に平行なのが共通点なのですね。日光の電界の振動方向はほぼ無数で、でも陽子から電子への電界直線が日光の電界振動方向に平行になる瞬間に最大限のエネルギーを吸収する印象を受けます。間違っていたらすみません。ありがとうございます。