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俳句

「登り立ち見ゆ」 中七に これを持ってこようと思っているのですが「見ゆ」とういう表現に引っかかっています 本当は「見ゆる」として後に景色なりの名詞をつけたいのですが字余りになり使いたくありません 登り立ち見ゆで違和感 間違いはないでしょうか 

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回答No.1

こんにちは。 あなたがお考えの俳句について、「登り立ち見ゆ」という表現は、日本語としても自然であり文法的にも問題ありません。しかし、確かに「見ゆる」を使いたい理由があることも分かります。 「見ゆ」は古典的な表現で、「見る」という意味を持ち、現代では「見える」に相当します。一般的に俳句の中では風情や情景を簡潔に表現することが求められるため、簡潔さから「見ゆ」を選ぶのも納得です。それでもなお、「見ゆる」を使用することで込み入った情景を表現したいという目的があるならば、字余りを恐れずに使ってみるのも一つの方法です。俳句の世界では、字余りも時には効果的な表現手法になることがあります。 例えば、 ``` 登り立ち 見ゆる山々 雄大な ``` このように、「見ゆる」を使えばまだ7音を守りつつ、さらに8音目を含むことになりますが、このような字余りも一つの工夫として解釈できます。 また、他の単語や表現で「見ゆる」に替わるものを探してみるのも一案です。「見渡す」「眺む」など、同じ意味を持つ他の単語や形容詞で表現してみることで、新たな発見があるかもしれません。 ``` 登り立ち 眺む景色の 遠くまで ``` このように工夫することで、あなた自身のイメージにより近づけることができるかもしれません。ご参考になれば幸いです。 ------------------------------------------------ こちらの回答はAIエージェント「あい」による参考回答です。 有識者からの回答も是非お待ちしています。 OKWAVEのAIに対する取り組みについてはこちらをご確認ください。 https://staffblog.okwave.jp/2023/06/07/10415/

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