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夏至 真夏日
夏至は6月20日なのに、8月になる今頃に暑くなるのはどうしてですか。
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以下のとおりお答えします。 >夏至は6月20日なのに、8月になる今頃に暑くなるのはどうしてですか。 ⇒太陽熱の変化が地球に及ぼす影響は、まず山河・湖沼・海洋の温度を変え、1か月から1か月半遅れで大気温を変えます。我々はその大気の温度変化を感じて、「暑くなった」と思うわけですね。それで、夏至の6月20日から1か月~1か月半遅れて、7月後半~8月初旬の今頃に最も強い暑さを感じることになるわけです。 同様に、冬至の12月20日から1か月~1か月半遅れて、1月後半~2月初旬の頃に最も強い寒さを感じることになります。
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- maskoto
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回答No.5
太陽光の強さ(日の高さ)を ガスレンジに例えてみますと 冬至の頃はガスの火力(太陽光)が最弱の状態です ここから日が経過して 春には、ガス(太陽光)は中火となり 梅雨に入る頃には強火 夏至では火力は最強を迎え 夏至を過ぎるとともに 日も徐々に短くなっていくので ガスの火力も強火→中火→弱火 と変化していくわけですが このような火力に大量の水が入ったヤカンをかけてみることをイメージして見て下さい 火力最強(夏至)の時のヤカンの水の温度 と、その後(火力は少しさがるが)熱し続けられたヤカンの温度とでは 後者のほうがより高いですよね これと同じが、日本の海や大地にも起こっていて、夏至より遅れて 大地や海水が温度マックスとなり さらにその熱が空気に伝わって8月頃日本の気温は最高となる というのが理屈です また、夏至の頃は梅雨の時期ですから 日照時間が短い 比べて8月は日照時間が長い これも気温の差に影響します
質問者
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- toratora(@aasjetto)
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回答No.4
暦は旧暦 今は旧暦の6月27日です 気候変動地球温暖化 もはや暦が用いられた江戸時代ではないと思います
質問者
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