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宅建試験の点数が足りない
宅建試験を勉強しています。 権利関係、宅建業法、税、その他でそれぞれ2〜4点足りず合計13点くらい足りません。 宅建業法が特に苦手で、過去問との相性が悪いと目標点の半分くらいしか取れなかったりします。 目標点プラス2点取りたいとなると20点近く足りないことになってしまってすごく切羽詰まっています、、 お恥ずかしながら学生時代もしっかり勉強してこなかったので、有効な勉強方法がよくわかってないまま通信講座の勧める通り勉強していました。 アバウトな質問になってしまい申し訳ないのですが、どのような勉強方法に変えれば目標点プラスで点が取れるようになるのか知りたいです(;;)
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- gohantookazu
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今の時期にそれぐらいの点数が取れるのでしたら、これからサボらず頑張れば十分合格できると思いますので、そんなに心配しなくても大丈夫ではないでしょうかね。 「宅建業法が特に苦手で、過去問との相性が悪いと目標点の半分くらいしか取れなかったりします。」 その相性が悪かった過去問は、そのあとどうしてしまっていますか?ポイッと捨ててしまっていますかね? 何も資料を見ないで全問・全選択肢の正誤を判断できるようになるまでくり返し復習したりなんて事は、やっていませんか? もしその様に復習していないのでしたら、ぜひその復習を実行して、全問・全選択肢の正誤の判断をマスターしてから捨てるようにして下さい。それから、また別の年の過去問にチャレンジしてみるというくり返しです。 相性が悪い問題というのは、正誤の判断がきちんとできない選択肢が含まれている問題、つまり、理解できていない事が出題されている問題だという事です。 そういう選択肢のひとつひとつを、正誤が判断できるように、丁寧に変えていくという作業が必要です。 過去問が手元にあるのでしたら、全問・全選択肢の正誤について、「なぜその選択肢が正/誤なのか」をひとつひとつ調べて、その判断のしかたを覚えてください。直近5~6カ年分ぐらいの過去問でその作業をきっちりやり遂げた時には、きっと合格ラインに達する点数が取れるようになってくると思います。 試験問題を作っている人は、過去問をベースにしてその年の問題を作っています。なので、過去問を制すれば試験を制する、みたいな事に自動的になって行きます。 まだ試験まで時間がありますから、じっくり腰を据えて取り組んでみて下さい。
お礼