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場合の数

赤玉2個、白玉2個、青玉2個、黄玉2個がある。 ⑴ これらを3人で分かる方法は何通りか。1個ももらわない人がいてもよい。 ⑵ これらから2個とる組み合わせは何通りか。 ⑶ これらをすべて円形に並べる方法は何通りあるか。 ⑴は、8個の玉に「A,B,Cのどの部屋に行きたい?」と尋ねて3通りの返事の可能性があるので、3の8乗、つまり6561通り。 ⑵は、8個から2個とるから、8C2=28通り ⑶は、円順列ですが同じ色が多くてお手上げでした。 もしかしたら、全滅?・・・

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  • maskoto
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回答No.1

(1) 同色の玉に区別がないことに注意して 一個ももらわない人があっても良いことを考慮する まずは赤だけ配るとすると 赤2個を誰か1人だけがもらう方法が3C1通り 赤一個をもらう人が2人で、赤をもらえない人が1人となるのも3C1通り これらの合計は6通り このうちの一例である Aさんが赤2個をもらったケースで考える 続いて白を配る方法は先程と同様に6通り B、Cさんが赤2個もらったあと、続いて白を配る方法もそれぞれ6通りづつ 誰か1人だけ赤をもらえなかったケースに続いて白を配る方法も6通りづつ ゆえに、赤、白を配る方法は 6×6通り 以下、青、黄色を配るときには6通りづつ分岐していくから 合計は6⁴通りではないかと思います (2)同色となるケースが4通り 異る4色から2色選ぶ方法が4C2通り 合計4+4C2通りではないかと思います 総数が少ないので、すべてのケースを書き出しても良いかもしれません (3) 円順列は (イ)180度回転したものと、回転前の並びが一致するタイプ と (ロ)180では一致しないが 360度回転すると、回転前のものと一致するタイプ の2種類に分けられます 重複に注意して、(イ)と(ロ)がそれぞれ何通りあるか調べると良さそうです 〜以上参考まで〜

mathematics7
質問者

お礼

ヒントをもとに考えてみます。どうもありがとうございました。

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