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加工肉が癌の原因なのに販売禁止されない理由
ハム、ソーセージ、ベーコンなどの加工肉が癌の原因と分かってきたのに、未だに販売が禁止されないのはなぜですか
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「ハム、ソーセージ、ベーコンなどの加工肉が癌の原因」と言う主張が科学的に正しいと証明されていないからです。 工業的に加工肉を大量生産する際に使われていた添加物の幾つかは、その証明がなったので使用を禁止されました。 しかし、加工肉の生産方法は何種類もあり、使われている添加物も違います。もちろん、伝統的製法で一切の人工添加物を使っていないものもあります。それらをひとまとめにして「加工肉が癌の原因」などとは到底言えません。 禁止されるべきは、「発癌性が明らかになった添加物の使用」であり、加工肉全体の販売ではありません。
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- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ 『加工肉が癌の原因と分かってきた』という情報自体の捉え方。 食に関する、あるいは他の「健康」に関連する情報も、人種やお国柄という、それぞれ違う条件をふまえて考えないといけません。 加工肉を食べるとガンリスクが高くなる、というのは、かなり古い時代から考えられそうだとして、多様な研究機関などで長年にわたって検証を続けています。 ご質問文が正確な日本語なので、ご質問者様も日本在住の日本人だろうと思いますので、「日本における、正しい情報」を探って、巷の噂や海外報告の一端に振り回されないようにしましょう。 日本国内においての、日本人における統計的調査によれば、「加工肉が癌の原因とは言えない」というのが、今の所の見解になりそうですねぇ。 https://epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/2869.html ただ、発癌性が疑われる物質、というものは他にもたくさんあって、統計的に危険性がありそう、というモノは多種に渡りますが、医科学的に明解な「コタエ」が確定できていないものも多くある、という事実もあります。 時々、極端な考え方の話もあるんで、そのような人たちに「思い込み」さsられちゃう場合もあるでしょう。 極端な話(現実にはあり得ない話)として、健康のため塩分を控えましょう。って言われているのに、コンビニ弁当やほとんどの外食メニューは、かなり塩分が過剰なものがよく売れている。。じゃぁ、法律で「塩」を販売禁止にしたら??とはあらないけれどねぇ。。。 ハム、ソーセージ(ウインナー)、ベーコンなどは、脂質も多く塩分も多いのが一般的。発癌性以前に、過度に食べ過ぎるのは健康面では好ましくありません。。。って言っても、外食やコンビニ弁当に頼り切った食事とか、ほぼ毎回同じメニューの自炊、、とかの人以外、塩分も脂質も、、発癌性リスクも、、ほとんど無視できるトータルバランスの食事をしている事でしょう。 食に関して、添加物とか化学調味料(うま味調味料)に過敏な人の意見もたくさんあります。 たしか、私が小学生の頃でしたっけ?「うどんを食べると癌になる」という話題を聞いた事がありました。某大学の研究結果を一部のマスコミが深読みできずに短絡的な記事とした話題だったそうで、、、マウス実験の数値とかをよく調べたら、「生まれてから死ぬまで、うどん、(出汁とか薬味とかなし)を食べ続けたら、、、」という「マウスでの実験結果」にすぎない話だったと、、、、(でも、非常に古い時代の人たちは、週刊誌や地方新聞のタイトル文字だけで、「うどん=しぬ」みたいな印象で話題が広がった、という事だったようです。 今の時代は、ネットで多様な情報が得られるんで、その中で「どれが本当の話なんかなぁ」と、気になった話題は少し「反対意見は?」というのも調べてみるのが良いと思いますよ♪ あ、そうそう。私の感覚で「ソーセージ」と言えば。「魚肉ソーセージ」です。日本以外では存在していない?くらいの食材で、世界的に「ソーセージ」と言うと、、、 という「お話」とか、面白いですよ。 (同じく、ハム、ベーコンとかも深掘りしていくと、歴史やいろいろな「お話」もありますね。) ずいぶん、本題からズレた話を長く書き込んじゃいました、、、ごめんなさい。
- qwe2010
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誰もそれを食べてがんになるとは、思っていないから、 買って食べているのです。 売るほうも、食べてがんになるとは思っていないから、作って売っている。 つまり信用していないのです。
- chie65536(@chie65535)
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https://www.ncc.go.jp/jp/information/pr_release/2015/1029/index.html に、 女性では毎日赤肉を80グラム(注2)(調理前の重量。調理後は20%程度重量が減少する)以上食べるグループで結腸がんのリスクが高く、それ以下の摂取量ではリスク上昇はみられていません。男性では鶏肉も含む肉全体では摂取量の最も高い第5グループでリスク上昇がみられましたが、赤肉では特に関連はみられていません。また、加工肉については男女ともに関連はみられていません。大腸がんの発生に関して、日本人の平均的な摂取の範囲であれば赤肉や加工肉がリスクに与える影響は無いか、あっても、小さいと言えます。 と書かれていて、結論は「影響は無いか、あっても、小さい」となっています。 上記に、毎日沢山食べるグループでリスクが高い、と書かれていますが、原因は「沢山食べたから」なのか「肉ばかり食べる偏った食生活をしているから」なのか、ハッキリしていません。 もし「偏った食生活が原因」だとしたら、安易に「赤肉や加工肉が癌の原因」と判断する事は出来ません。 つまり「エビデンスがあるように見えて、エビデンスが何も無い」のです。強いて言えば「デマも同然」なのです。
- mekiyan
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ガンは人間の体に中に細胞の一つ。それを潰瘍化させる物は、人間が食べるすべて食品。そのすべてを販売禁止などすると、人間様が口に入れられる物はなくなってしまう。 今のガンの専門化の研究では、ガン細胞を潰瘍化させ発病化させる 主原因は、高齢化とストレスとサプリを含むすべての薬品。食品によるガン潰瘍化の可能性はかなり低すぎる、と。 美味しいものを食べれないことから来るストレスのほうが、何百倍もガン細胞潰瘍化に拍車をかけることに。