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質問者が選んだベストアンサー
xで微分すると (e^√x)′=(e^√x)(√x)′=(e^√x)(1/2)(1/√x) =(e^√x)/(2√x) これを用いて、ロピタルの定理より lim(x→∞)x/(e^√x) =lim(x→∞)(x)′/(e^√x)′ =lim(x→∞)2√x/(e^√x) (更にもう一度ロピタルで) =lim(x→∞)(2√x)′/(e^√x)′ =lim(x→∞)2/(e^√x) =0 などと解くことができそうです なお、はさみうちの原理などでも解けそうですが夕食後に投稿したいと思います…
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- maskoto
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回答No.3
高校数学履修程度の知識で はさみうちの原理を使うなら以下のような例があります xが(十分に)大きいとき 0<x/e^√x<2^√x/e^√x=(2/e)^√x が成り立ちます lim(x→∞)(2/e)^√x=0 なので、はさみうちの原理から lim(x→∞)x/e^√x=0 と求める事ができます ポイントは不等式を思い付くかどうかですが、ここは閃きにかけるか、過去に解いた問題のデータのうち役に立ちそうなものを、記憶の引き出しからなんとか引っ張り出してくるしかないかもしれません…
- f272
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回答No.2
xが無限大になるときlim(x)=∞でlim(e^(-√x))=0です。xとe^(-√x)のどちらが強いかを考えると指数関数のほうが強いのでxe^(-√x)は0に近づきます。