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真実を知る方法

その人間の真実を知る方法って可能ですか? 可能ならどんな方法がありますか? いつも思うのですが、その人間が真実を話していたとしても、それはあくまで言葉に過ぎず、その人間の頭の中や心の中を覗きでもしない限り、真実かどうかを知る術はないように思えます。 嘘発見器にかけようが、拷問にかけようが それでその人間が真実を話したとしても、やはりそれが真実かどうかは判別出来ないと思います。

みんなの回答

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10007/12518)
回答No.5

以下のとおりお答えします。 >その人間の真実を知る方法って可能ですか? 可能ならどんな方法がありますか? ⇒残念ながら、そういう場合の「真実を知る方法」は、率直に言って、ないと思います。おっしゃるように、その人の言うことをどんなに注意深く聞いたところで、その心理や意図をある程度推測できても、しょせんそれは当てずっぽうにすぎないわけですよね。 さらに突き詰めると、古代の哲人ゴルギアスsolipsism(独我論)が言うように、「すべての真理は相対的で、一時的・暫定的である。なぜなら、真理とは《そう思い込んだこと》だからである。」うべなるかな、です。 そもそも我々は、何かを伝えようとするとき言葉を使いますが、言葉は物自体でも事柄自体でも、まして観念自体でもありません。「物は物でしか伝えられない」と(ゴルギアスは)言うのです。それが「言葉の限界」というものかも知れません。そう考えると、言葉とは何とも不完全で不便な道具ですが、それにもかかわらず我々は言葉でしか伝えられないんですね。長年入試を管轄していたある教授の言ったことが印象的でした。《試験のあとで「できた」と言う人は、実際は必ずしもできていない。逆に「だめだった。その問題は自信がないし、あの問題はできなかった」というようなことを言う受験生の方が概してよくできている》と。 これは一例にすぎず、誤解・誤伝の類を経験しることは日常茶飯ですね。ということで、人の言表することの意味(の裏の裏)、底意・真意を掴むためには、「心理や意図を洞察し、誤解・誤伝という言葉の限界をよく斟酌しなければならない」ことを痛感する次第です…。しかし、それでも「やはりそれが真実かどうかは判別出来ない」とのご指摘に心底共感します。あとは、「直感や第六感に頼るほかはない」ということでしょうか。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1154/9143)
回答No.4

それがプライバシーの根拠ではと思います。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6888/20370)
回答No.3

読心術。 目に見えない心など読めるはずがないと思われますが 心の動きは 表情 仕草などで表に出てきているのです。 長年観察していれば それがわかるようになってきます。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2126/7992)
回答No.2

精神分析学や心理学の勉強をすれば、ある程度は嘘が見破れるようになりますし、真実を話しているかどうかもわかるようになります。その人の性格、精神病、コンプレックスなど、様々な精神上の問題も見破れるようになります。精神科の医者が質問したり、話している内容には、患者の回答で精神状態や病的傾向が見破れるものが含まれていて、そこまで知っていれば、真実を見破れるでしょうね。精神科医か、検察官などの人の本質を知る職業の人は精神分析学や心理学の医学的知識を持っているでしょうね。

回答No.1

あなた自身が他の人に真実を話しているかです 自分がしていたらそれはどんな時でどんな人に伝えているのか 自身を物差しにして出ないと あなたの知りえる相手の真実を納得できません 真実だからと言ってブスにブスと言いますか だって本当の事だもん と言えますか 事実は一つだが真実はたくさんある ないものはない これが真実だと釈迦は言っています

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