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勉強は知識で乗り越えられるのか
上手く言えるかわかりませんが、"受験勉強"で得た知識ではなくて、いつだったかどこだったか何かの本で読んだ内容を覚えていてそれで正答率が高いってあるのかなとふと思いました。 でも頭良い人ってだいたい幼少期から本を読んでいるでしょうから知識の幅が広いってのはありそうですが。
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比較的難易度の低い試験でその傾向が強いと思います。 難易度の低い試験では、例えば、一般常識で正誤が判断できたり、「一般的な物知り」のレベルで正誤がわかるような出題が多いです。 しかし試験の難易度が高くなるにつれて、そういう傾向は薄れていくでしょう。「いくら物知りとはいえ、その試験に向けた練習をした人には勝てない」というものになっていきます。 そうなると「ものすごく物知りの人が、稀に知識のなかから正誤が判断できる」というものになっていきます。 「頭良い人ってだいたい幼少期から本を読んでいる」というのは、実際にその傾向はあると思います。しかし、頭の良い人というのは、一方で「限られた勉強時間でできるだけ得点力を身につけるにはどうしたら良いか」という事を考えます。そういったノウハウについて書かれた本もたくさん出版されているのわけですが、そういう本を何冊か読んでみると、「その試験にターゲットを絞り込んで、徹底して試験に特化した練習を重ねていく」という事が今や鉄板のスキルになっているという事に気づきます。ある意味、そういう受験勉強のしかたが、「頭のいい人々の間での常識」となっているのです。 ですから、難易度の高い試験であれば、頭のいい人ほど、その試験にターゲットを絞った練習のような方法で得点力を得る、という、逆説的な事になってくるのではないかと思います。
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- takochann2
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持論ですが、重要なのは知識と思考力です。研究者で成功するにはそれらに加えひらめきが必要です。知識は単独で増やせますが、思考力は知識の裏付けが必要です。ひらめきには知識+思考力が必要です。
- toratora(@aasjetto)
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カズレーザーなどは幅広い好奇心をみたすことでクイズのナンバーワンと言われています さかなクンはおさかな大好きから始まってお魚の生態から栄養料理の仕方までの知識をお持ちです おさかな以外の知識は一般的だと思います。 好きこそものの上手なれ 受験勉強に必要な教科は4教科程度世の中その知識では生きていけません。 頭がいいのではなく脳をどんどん刺激して開発していっているだけです。 東大出の女性は 教科書をどうして覚えようかと考えて 目をカメラにして教科書を開き 画像として目に記憶させ この問題はあの教科書の何ページの何行目に出ていたと記憶から引き出すことができたそうです。
- kaitara1
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何かを生み出せる土台があるかどうかかなと思います。誤った土台からは何も出てこないという事ではないでしょうか。