静電気防止対策、どこまですればよいか悩んでいます
(年末・年始の休みの間に自動的に削除されてしまいましたので、再度アップしました。締め切りされるだけと思っていましたが、質問したことすら履歴にありません)
静電気事故防止対策を講じるに当たり、
どこまでの対策が必要なのか、これで十分なのかに悩んでおります。
(同様な2度目の質問です)
有機溶剤(例:酢酸エチル)のドラムから缶への小分け作業を例に挙げますと・
・・・
<対策>
換気の良い、アース線(接地済)のある作業場所を指定。
静電気対応の作業服・安全靴着用、普通のゴム手袋使用。
アース線をドラムにつなぎ、さらにドラムと缶をつなぐ。
(アース線のクリップはドラムの塗装のはがれた場所に付ける)
秤の上に缶を乗せて計量しながらの作業の場合は缶ではなく秤にアース線をつな
ぐ(秤の台上は磨いておく)。
樹脂製手動ポンプ使用(金属部分なし)。
ロートを使用する場合は樹脂製。
作業開始の直前には近くの除電棒(接地済)を触る。
理由等)
・絶縁状態の金属が一番危険ということなので、小道具はあえて金属製に替えな
い。
・人体の静電気が放電する場合は指先からと思われるので、あえて普通のゴム手
袋。
・・・・という対策でどうでしょうか。
どなたか、助言をいただけないでしょうか。
よろしくお願いします。
お礼