- ベストアンサー
【住宅開発】最近の住宅の窓が小さいのは耐震強度の関
【住宅開発】最近の住宅の窓が小さいのは耐震強度の関係上でしょうか?でも耐震強度基準の法律は変わっていないはず。 では住宅の流行りで窓が小さく開かない小窓になっているのでしょうか? それとも円安物価高で昔のサイズの開閉出来る窓が買えないくらいに貧乏になっているってことでしょうか?
質問者が選んだベストアンサー
一番の理由は、和室が無くなりつつあるという事です 畳は湿気でカビも発生しやすくなります、そのため換気が必要で 大きな窓を必要とします。 あとエアコンの普及も関係しているのではないでしょうか 窓を開けなくても快適に暮らせるという事でしょう。
その他の回答 (4)
- mekiyan
- ベストアンサー率21% (865/3998)
いかに簡単に建築費のコスト・ダウンをして、売値を高くするかの結果です。 高額な広い余裕のある間取りの建売住宅では、窓はドンドン大きくなっていってます。
- sirousagi1
- ベストアンサー率35% (730/2058)
ほぼ建物の意匠と思います。 ガラス張りとするか、窓を小さくして“ちりばめる”とかです。 木造の構造用合板の耐力壁は、開口に四方受材を付けることで、50cm角までの開口は耐力壁として見れます。まぁ、1スパンで、ですけどね。 但し、リビングや寝室といった居室には、ある程度の大きさの窓としないと、有効採光とか、有効換気、排煙といった建基法に関わります。 価格としては、おっしゃる通りで、防火窓だと2~3倍くらいの価格差があります。準防火・防火地域に建てると高い買い物です。
- tetsumyi
- ベストアンサー率25% (1946/7534)
耐震強度の問題もありますが、近年は高断熱住宅が主流となっています。 高断熱では冷房暖房の電気代が少なくて済みますし、補助金が出ることが多いです。 窓からの熱の出入りは非常に大きいです。 最高の高断熱住宅は発泡スチロールのような素材のドームハウスです。
- Reynella
- ベストアンサー率51% (550/1068)
地球温暖化の影響と、生活スタイルの変化、ということでしょう。 昔、といっても30年くらい前までは洋風の家でも一間くらいは畳敷きの部屋がありましたし、明るくて風通しのよい家が好まれました。広告も「南向きで明るい」が売り文句。 ですが地球温暖化の影響で気温が上がった地域も多いし、和室がゼロでいいという人も多い。昔と比べると、近所との人間関係も変化して、生活騒音だ、楽器の音がうるさい、焼肉をするときの臭いが迷惑だ、とうるさくなる一方。 一方でエアコンや空気清浄機が発達し、広く窓を開けなくても問題がなどころか、冷暖房効率を考えれば開閉出来ない方が有利。日中誰もいない家なら窓を広く開ける機会もあまりない。 こうなったらわざわざ大きくて広い窓なんかいらないね、ということになるでしょう。
お礼