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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:軽量鉄骨造り中古住宅の耐震基準について)
軽量鉄骨造り中古住宅の耐震基準について
このQ&Aのポイント
- 軽量鉄骨造り中古住宅の耐震基準について調べてみました。
- 中古住宅でも補強を行えば基準を通過できる可能性があるようです。
- 一級建築事務所に問い合わせたところ、昭和56年6月1日以前の軽量鉄骨造りの建物は計算ができないと言われました。
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noname#65504
回答No.1
マンションなどになると個別の適合証明を取るのではなく、マンション全体の適業証明が必要になり、共有部分の問題から適合証明を受けるのは困難です。 だから、一般に適合証明を取得するのは、木造戸建て住宅であり、鉄骨は事例が少ないので、その設計事務所が軽量鉄骨の場合よくわからなかっただけではないでしょうか? また一般に診断に使われる手法は、建築防災協会からでている方法で、木造と鉄筋コンクリートについては普及していますが、鉄骨については診断方法の確立が若干遅れていてまだ普及していないのでそのようなことをいったのでしょう。 http://www.njr.or.jp/m01/05/050418/index04.html 構造図面があれば、構造計算をやり直すことは可能です。耐震偽造事件でも有名になったように構造設計ができる建築事務所は建築設計事務所の1割程度しかありません。 問い合わせた設計事務所は意匠設計中心の事務所で耐震基準には疎かったのではないでしょうか? 実際に軽量鉄骨の適合証明を事業として行っているところもあります。例えば日本住宅保証検査機構(JIO)では軽量鉄骨の適業証明があります。 https://www.jio-kensa.co.jp/scripts/corp/index.asp?key_id=2005110701 日本建築防災協会やお近くの建築士会に問い合わせてみればよいのではないでしょうか? http://www.kenchikushikai.or.jp/ http://www.kenchiku-bosai.or.jp/
お礼
とても詳しくて分かりやすいご意見をありがとうございました。 さっそく言われたサイトで問い合わせを行ってみたいと思います。本当にありがとうございました。